幼少期が悪ければ人生は詰み
子供の時に過ごす環境が人生の全てだと私は思う。
特に「自己肯定感」、「コミュニケーション能力」この二つの要素は大人になってから後天的に得られるものではないと思う。
そして人として生きる上で最も大切なのがこの二つでもある。
この二つのうち、どちらか片方は平均以上でないと、人生は大幅にハードモードになる。
自己肯定感が低い人間で幸せそうな人間なんてほとんど見ない。
金があってもコンプレックスの反動で使い方は汚いし、港区・パパ活女子、そいつらを引き連れるパパなんて良い例だ。
だから子供の時に過ごす環境が悪ければ、ぶっちゃけ人生は詰みだと思ってる。
そしてその環境を提供してあげられるのが親。
昨今では「親ガチャ」という言葉をよく目にするようになったが、これは本当に深刻な問題だ。
親が発達障害持ちの場合、子育ての環境はどうなる?
人より大幅に劣るコミュニケーション能力
人よりズレた価値観
最悪虐待に手を出す
子供にとってあまりにも残酷な環境だと思う。
だから私は弱者が子供を産むことに対して、例え自分とは無関係であっても憤りを感じる。
無責任なことしてんじゃねぇよ、って。
Xでとある画像が目に入った。
性的に過激な表現あるので注意してね。
ちょっとギャグっぽく見えるけど、全く笑えなかった。
離婚こそしてはいないものの、自分とダブるからだ。
やるせない気分になる。
(おそらく)発達障害持ちの親のもとで育って、そしてそれが少なからず遺伝して、どうやってまともな人間になれっていうんだ。
そして発達障害の子供は、また売れ残りの発達障害同士でくっついて、新たな被害者が産まれていく。
静かに滅ぶべきなんだよ、発達障害を持っている人間なんて。
後世に残しちゃいけない、負の遺伝子だ。
誰にだって子供を産む権利がある、なんて。
吐き気がするうすら寒い戯言だ。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?