parameita20

意味の無い日記帳。 あまり明るい内容は書いてないことが多いので見苦しい内容になると思い…

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意味の無い日記帳。 あまり明るい内容は書いてないことが多いので見苦しい内容になると思います。 文字の喋り方が変わるのは気分です。

マガジン

  • 憂鬱・死にたさ

    私の考えを日記として書く。書く記事の大半がここに分類される。

  • 好きなもの

    自己満で自分の好きなものについて書いてる記事。

  • 私の人生

    私の半生を書いた記事をまとめたもの

最近の記事

自殺を意識してからストレス耐性が減った

メンタルは昔から異常に弱かった。 嫌なことがあると心拍数が上がって、落ち着かせようとしても汗をかく。 止められない。 小学校の頃なんかは抑えようとしても涙が出てしまうこともあった。 中学生の時、不登校児童のカウンセラーの先生に目のクマを指摘されて、HSPによる慢性的な睡眠不足を自覚した。 おそらくその時点ですでに鬱病だったのではないかと思う。 大学生の頃、自殺に触れてからより一層 別ベクトルにメンタルが弱くなった。 涙が出るなどはなくなったものの。 死が身近になった。

    • 親に恵まれなかった

      いつからか、親に恵まれた人間を見たとき、劣等感と羨望を強く感じるようになった。 もしも、自分も良い親の元に産まれることができたなら。 人格形成に大きな影響を与える幼少期に、ちゃんとした時間を過ごすことができたのであれば。 成人しても、日々希死念慮に苛まれながら生きるようなことも無かったのだろうか。 IFの世界線に、心が抉られる。 性格は遺伝によるものが30~50%で、そこに幼少期の環境がさらにプラスされるということを習った。 つまり親に恵まれるかどうかで性格の大部分

      • 人間関係リセット症候群

        大学生くらいの頃から発症するようになった。 作った人間関係をリセットして、ゼロにしたい欲求。 実際に意図的に実行したことはないが……。 人間関係リセットでとどまるならまだ良い。 これがさらに進化すると、SNSリセット症候群のようなものを発症しだす。 SNSも全部消して1から始めたくなる欲求に駆られる。 リアルならまだしもネットですらこの症状が出るなんて、いよいよ末期だと思う。 何が原因なのかは分からない。 深い人間関係を作ることの諦め。 浅い人間関係なんてあって

        • ワンオクの新曲Delusion:All

          ワンオクの新曲が凄く感動したので感想でも書く。 (※個人的な勝手な解釈です) ワンオクが音楽を続ける理由今回の曲は「政治」がガッツリテーマとなっている。 丁度、日本では都知事選、アメリカでは大統領選というビッグイベントが行われる時期で政治の話題が多くなる時期にあえて被せてきたのだと思う。 ワンオクがなぜ歌を歌うのか? その答えが込められていると思った。 世界平和。 これがワンオクが音楽を続ける最終着地点なのだと思う。 凄く壮大だ。 平和ボケした日本人へ度重なる利権者

        自殺を意識してからストレス耐性が減った

        マガジン

        • 憂鬱・死にたさ
          74本
        • 好きなもの
          25本
        • 私の人生
          7本

        記事

          自己肯定感は高ければ良いのか?

          最近「自己肯定感」というものに対し少しだけ考えが変わってきた。 自己肯定感が高いと人生は幸せだと思っていた。 基本的にはある程度自己肯定感は高い方が良い。そこは変わらない。 けれども高ければ良いと、脳死で思わなくはなった。 DQNとかクレーマーとかパワハラ・セクハラ・モラハラとか、人を傷つける性質を持ってる人間は、コンプレックスもそこそこにあるのかもしれないが、自己肯定感が謎に高い。 面の皮が厚く、「自己肯定感の高さ」がより害悪さを加速させているように感じる。 自己肯

          自己肯定感は高ければ良いのか?

          スマホって言うほどやることある?

          電車に乗ったり、飲食店に入ったりすると大半の人がスマホをいじってる。 そんなにやることあるのかな、と昔からずっと疑問だった。 (スマホは現代病だーみたいなことが言いたい記事ではないです) 私の場合はSNSで知人や好きな有名人の更新を確認して、登録しているyoutubeチャンネルの動画をチェックして終わりなので、30分もかからない。 (動画は2~3倍速で見るクセがついてしまった……ので余計に時間がかからない) ゲームは好きだけど、スマホゲームは内容が薄すぎて好きではない

          スマホって言うほどやることある?

          鬼滅の刃 読破

          (※ネタバレ注意) アニメ柱稽古まで全部観たので、あとはアニメ化されてない無限城~ラスボスとの決戦までコミックスを最後まで全部読んだ。 あれ?こんな面白かった!? 数年前に全巻読んだ時は大してハマらなかった鬼滅の刃。 しかし読み返してみると、すっかり虜になってしまう完成度だった……。 良いところ1 引き延ばさない 完結当時、アニメが大ヒットし人気絶頂期だった鬼滅の刃。 これだけ大儲けできるコンテンツを引き延ばすことなくサラっと終わらせる潔さ。 だからこそ内容が凝縮され

          鬼滅の刃 読破

          美談で着地する話しか社会は咀嚼できない

          Xでとても共感した投稿が流れてきた。 美談で着地するしか咀嚼できない、は凄く分かりやすい表現だと思った。 前々からずっと感じていたことを上手く言葉にしてくれている。 過去の失敗など含め、何でも良い。最近だと顕著なのは都合よく置き換えられた「多様性」 ・一生独身でいるのも悪くない、独身最高 ・転職が当たり前の世の中になった 転職だ・FIRE生活だ ・ワーホリ・世界旅行をして価値観が変わった ・非正規雇用の自由な生き方 よく見るのはこのあたり。 「良い経験だった」 「夢

          美談で着地する話しか社会は咀嚼できない

          神戸旅行へ。

          誕生日に中断してしまった神戸旅行に行ってきた。 明石海峡大橋が見たい。その一心の旅行。 二年前とは違い、食費、移動費、ネカフェ一泊以外ほぼお金をかけておらず、超絶リーズナブル旅行。 昼の四時ごろについて、そこから九時まで、五時間。 ずっと橋の近くにいた。 明るい世界から、段々と暗闇に暗転していゆく。 そのグラデーションが見たかった。 曇りで夕暮れの橋は見れなかったけど……。 やっぱり、私はあの場所が好きだ、と思った。 特に、やはり夜が良い。 釣り人の竿を振る音。

          神戸旅行へ。

          自殺したときの幸福感を思い出す

          私は大学四年生の時に自殺をした。 そして生き残った。生き残ってしまった。 前にも似たような記事を書いたような気がするが、何でも良いや。 ちょっとした化学の知識があればわりと簡単に安楽死ができてしまうので、自分で簡易装置を作って実行した。 人は死に直面すると、生存本能を発揮して無意識のうちに暴れ出す。 意識を取り戻した時には息を乱しながら装置を破壊していた。 経験してみないと分からないことだったので、やり方が甘かった。 ふと、意識を失う直前の瞬間を思い出していた。 安

          自殺したときの幸福感を思い出す

          映画は、ささやかな安楽死

          ようやく「ルックバック」を観ました。 本当に藤本タツキの絵がそのまま動いていて感動しました。 アニメのような、漫画のような、CGのような。 独特な作画はスラムダンクの映画を思い出しますね。 プロの声優を起用しなかったのも、よりリアルさが感じられて見事な采配だったと思います。 胸が締め付けられて泣きそうになるシーンが何回もありました。 一番最初の藤野の背中が映し出され黙々と絵を描く、と言った何気ない一つ一つの描写がとにかく頭に残るんですよね。 原作にリスペクトを込めて

          映画は、ささやかな安楽死

          日々芸術によって救われる

          アートなんて、無くても困らないと言う人がいる。 そうだろうか。 芸術は生活の根の部分まで絡みついている。 絵や音楽は勿論、例えばiPhoneのデザインであったり、ファッションであったり。 建物や街の色彩、構造だったり、料理なんかもそう。 芸術は意識していない側面から人の生活に彩りを与えている。 芸術が一切存在しない世界では、人間の心は荒廃するのではないだろうか。 まぁ、こういう小難しい話でなくとも。 J-POP・アニメ・漫画・ゲームだって立派なアートの一種だ。 最近

          日々芸術によって救われる

          最初で最後の人生リセット

          ずっと、引っ越しをしようと考えていた。一年以上前から。 一度、全てをリセットして。 心機一転と言えば聞こえは良いけど。 今あるものを投げ出す訳だから、結果としてはマイナス。 今より状況が良くなるか悪くなるかで言えば、多分悪くなる。 でも今あるものにしがみついて結果としてくだらない時間を過ごすのは、同じかそれ以上の大きなマイナスな気がする。 どっちに転んでもマイナス。 どうせ長くは生きられない。 希死念慮は年々強まっていくばかりで、年々頭の感覚がズレていくのが分かる

          最初で最後の人生リセット

          恵まれてるのに死にたい 恵まれてるから死ねない?

          私は、比較的恵まれてる方だと思う。 私より恵まれていない人達でも、私よりは充実した生活をしている人なんて大量にいる。 まぁここで私の言う「恵まれている」、なんていうものは単なる表面的なステータスの話でしかなく、もっと本質的な部分を深掘っていけば最終的には恵まれていない。 表面的なステータスが優れているだけで人生は充実しない、なんて言ったら共感はされないんだろうな。 世の中には金や見た目さえあれば幸せになれると妄信している人間が大量にいるわけだしね。 凄く僭越ながら、

          恵まれてるのに死にたい 恵まれてるから死ねない?

          五年ぶりに数少ない友人達と会った

          タイトル以上でも以下でもない話。 小学校からずっと付き合いのある友達と会った。 深夜にグループLINEで急に「今から遊ばん?」 マジで急。 最後に会ったのはコロナ前だったと思う。 そもそもコロナもう四年前なの? 早いね。感覚的に二年前くらいだよ。 そして最後に会った五年前と同じ居酒屋で飲んだ。 あの時はまだ大学生だった。 値段のわりに全然美味しくない、低レベルな居酒屋だ。 よく潰れないな 笑 軽く飲み食いしただけで三人で9000円。 安酒とスーパーの総菜みたいな

          五年ぶりに数少ない友人達と会った

          幸福は才能を殺す

          主にクリエイティブな分野において、才能がある人間は不幸な人間であることが多いと感じている。 不幸が才能を育て、幸福は才能を殺す傾向にあるんじゃないかと。 幸せな環境にいると考えやアイデアが普遍的になるから、だと考える。 ゴッホ、太宰治とか分かりやすいが、現代人で言うと例えば 米津玄師 この人は自閉症と鬱病、親と不仲で、暗い人生を送ってきた人。 avicii 海外の超有名DJ。 大成功するも繊細な性格で28歳という若さで自殺した。 ぷす 「ツユ」というバンドの作詞作曲。

          幸福は才能を殺す