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自殺を意識してからストレス耐性が減った
メンタルは昔から異常に弱かった。
嫌なことがあると心拍数が上がって、落ち着かせようとしても汗をかく。
止められない。
小学校の頃なんかは抑えようとしても涙が出てしまうこともあった。
中学生の時、不登校児童のカウンセラーの先生に目のクマを指摘されて、HSPによる慢性的な睡眠不足を自覚した。
おそらくその時点ですでに鬱病だったのではないかと思う。
大学生の頃、自殺に触れてからより一層 別ベクトルにメンタルが弱くなった。
涙が出るなどはなくなったものの。
死が身近になった。
すぐに死が頭をよぎるようになる。
自暴自棄に近い感覚がすぐに湧き上がってくる。
日々の生活の中で死は常に私の隣にいる。
ストレスがかかると、すぐに隣にいる死が顔を出す。
安楽死の感覚を知ってしまった故。
「実行」がすぐに頭に浮かんでしまう。
「もう楽になろうよ。この先、何回死にたい感覚に襲われないといけないの?もう良くない?」
金遣いが少々荒くなったように思う。
非日常感は、死がまぎれるから抗鬱剤。
慣れて耐性ができたら効かなくなるところも薬みたい。
ケチな性格で、金を使うことにストレスがかかってしまう性格なのだが。
老後まで、どうせ生きられないのに金持っててどうすんだよと。
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