#育自
年齢は背番号みたいなもの
何歳になったら普通はこれくらいできるでしょ…
そんな感覚を持たないことが、私の子育てには有益だったし、年齢という指標で推定される発達モデルとの比較をしなくなると少し楽になることを、マイペースな育ちをする子の親には知っていてほしいなぁ…と改めて思ったのは、一年遅れで行われた娘の入学式でした。
親の同席不可の入学式が、本日ありました。
入場できない式に同伴する保護者はほぼおらず、時間が区切られて行わ
発達障害と高次脳機能障害の共通点
「高次機能障害への対応が発達障害にも有益である」という学びが、実体験でもジワジワと落とし込めるようになってきたところに、「これはわかりやすい!」という本を読みはじめました。
『されど愛しきお妻様 「大人の発達障害」の妻と「脳が壊れた」僕の18年間』は、41歳で脳梗塞で倒れたルポライターの著者が、、自分自身が高次脳機能障害になったことで妻の苦しさが理解できるようになり、発達障害の妻との生活について
発達障害に関係のある人に知って欲しいニューロロジカルレベルとは
「私は発達障害です」と、「私は発達障害をもっています」は、同じようなことを言ってるようで、質的には全然異なります。
後者の言い方をするように…と、私もボスに教えてもらうまで違いや使い分けを意識したこともなかったのですが、これを知ってみると日常のいろんなことに応用できる考え方なのです。
効果的な叱り方や他者承認などをする際に、とても役立ちます。
また、セルフエスティームなどの自己イメージを上書きする
子どもの子どもにも伝わって欲しいこと
子どもとともに出戻りさせてもらった母の家は、生家ではなく、わたしの住んでいた家に近い場所に用意した一人暮らし用の戸建てでした。
そこは、一人で暮らしには十分過ぎるほどに広かったのだけど、子ども3人と娘が一緒に住むには人口密度?が高いせまいせまーい家になってしまいました。
それでも、何回かの断捨離を繰り返して、何回かの母の手術や入退院を繰り返して、子どもの不登校やら進学を経て、5人で生活を始めて先