#友達
適切な心の距離感ってあったんだ
「人と人との距離感は、近ければ近い方が良い。」そう思っていました。僕は昔から人に気を遣われるのが苦手で、「気を遣われること=距離感を取られること」でそれは「寂しいこと」だと感じてきました。でもそんなことはないと最近少しずつ思えるようになってきたんです。これは自分にとって大きな変化。今日はそんな変化についてnoteを書きます。
気遣いも距離感もない方がいいと思っていたできることなら人と人との心の距
「たまには頼ってくれてもいいのに。」
今日で26歳になった。26年間の中で色んな変化があったけど、その中でいくつか大きな変化があって、そのうちの1つのお話をしようと思う。
10年前くらいに、高校生の時に、友達にもらった言葉をきっかけにその後の人との接し方が少しずつ変わったお話。
みんなが言う「頼るって難しい」人に頼ることは特に大人になると多くの人がぶつかる壁だと思う。
僕も比較的ためこんでしまう方だけれど、
「誰かの手がほしいな
スキのむこうにある気持ち
最近はいたく心が疲れていた。出口の見えない暗い場所をずっと走っているような感じで、前に進んでいるのかもわからない。周りにある見えるはずのものが見えなくなったり、噛みしめれるものも噛みしめれなくなっていた。ただただ休まらなくてそわそわしていた。
少しずつそんな気持ちが溶けていって、少しだけ光が見えてきたような気がして、じんわりしながら霧雨の中を帰っている時、友達とメッセージのやりとりをした。
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