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元カメラマンが明かす!5年の歳月をかけたエンジニアの作業環境とは?🧑‍💻

株式会社メンバーズ DevOpsLead(デブオプスリード)カンパニー 広報の濱松です!

好評のシリーズ第3弾、リモートワークで働くエンジニアの自宅のデスク特集も今回でひと区切りとなります!本シリーズは皆さまからのご好評をいただいており、広報としても嬉しい限りでとてもやり甲斐を感じています。それでは、ご覧ください!


自己紹介

こんにちは、エンジニアのこばやしです。
リモートワーク歴5年目に突入し、割とデスク周りの環境の整備が落ち着いてきたので日頃の業務やプライベートでの作業環境をご紹介したいと思います。

個人的なデスク構築のテーマは「集中力を維持できる作業環境にしたい!」と掲げており、
そのテーマを実現するために意識した具体的なポイントは、以下の通りです。

  • デスク上にできるだけ物を置かない

  • 色調は白黒で統一して、たまに差し色を入れる

  • 使ってて楽しい気持ちにしてくれたり、快適にしてくれるものを使う(キーボード、マウス、ディスプレイ)

そのテーマとポイントに沿って、できた環境がこちらです!

我ながらシンプルな環境になったと思います。
この環境を構築するにあたり、試行錯誤しながら、さまざまなアイテムをネットや家電量販店で5年かけて買い揃えてきました。
では、買い揃えたアイテムの中でも、個人的に特に気に入っているものをジャンル別に8つご紹介したいと思います。

周辺機器

キーボード

NuPhy Air75 Brown switch
NuPhy製のロープロファイルのメカニカルキーボードです。
以前はMagic KeyboardやKeychron製のキーボードを使っていましたが、YouTubeチャンネル「散財TV」なおしまさんの紹介動画で知り、キーの配色と丸みを帯びたフォントのかわいさに惹かれ、購入しました。本体フレームやキーの配色が派手すぎない絶妙な色合いなのでとても気に入ってます。

最近は「テープmod」と呼ばれる手法を活用して、ウレタンフォームを敷き、マスキングテープを貼り、静音化リングをつけ、ルブを施し静音化しました。以前は打鍵時に「カツン、カツン」という高めの反響音がしていましたが、今では「コト、コト」という反響音が抑えられ、より自分好みの打鍵音になりました。見た目も気に入ってますが、音も自分好みにアップデートされ、ますます愛着の湧いたキーボードに進化しました!

マウス

Logicool MX MASTER 3S
以前はMagic MouseやLogicoolのLIFT M800などを使っていましたが、それぞれ壊れてしまったこととエルゴノミクス系のマウスを探しているとこちらのマウスに出会い、購入しました(厳密には誕生日プレゼントとして妻から買ってもらいました!)。

マウスに手を添えると形状上、右手小指側が自然と下がる=手の捻りが少なくなるため、個人的に疲れにくいと感じています。また、このマウスの特徴として「サムホイール」と呼ばれる横向きのホイールがついており、業務内で横スクロールする機会が割と多い自分にとっては非常に重宝している機構です。
また、純正のソフトウェア(Logi Options+)を使うとアプリケーションごとにボタンを押した際のアクションを変えることができるため、僕はミドルボタンのアクションを下記のように一部カスタマイズしています。

  • 通常時:音楽の再生/一時停止

  • Chromeなどのブラウザ起動時:デベロッパーツールの開閉

マウスパッド

エレコム でか過ぎるマウスパッド MP-DM01BK
ラバー素材のデスクマットです。キーボードを打つ際の反響音を抑えたく、前述のキーボード静音化との相乗効果を狙い、広めのマウスパッドを探していた時に出会い、購入しました。
商品名の通り「でかい」ので、希望通りキーボードも一緒に載せてキーボードを打つ際の反響音を抑える効果がありました。
Amazonのレビューでは、素材のゴムっぽいニオイがきついとの声もあったので覚悟していましたが、1日外に干しておくとニオイはだいぶ無くなりました。

ディスプレイ

Dell P3222QE
メインディスプレイ用の31.5インチ/4Kディスプレイです。
2020年にリモートワークへ移行した際に、同じくDell製の23インチFullHDディスプレイを使っていたのですが、画面に表示される情報量に物足りなさを感じるようになり、こちらのディスプレイを購入しました。

USB-C接続で出力と給電ができるため、MacBookにUSB-Cケーブル1本挿すのみで画面出力も給電もでき、見た目もスッキリです!また、USBハブ機能もついているため、キーボード、Webカメラ、モニターライトとのUSB接続はこのディスプレイと行なっています。

また、4Kディスプレイなので解像度が高く、以前に比べ目の疲れもだいぶ軽減されたように感じます。さらに、31.5インチという大きさなのでデスクに向かうと真正面にドーン!とディスプレイが佇んでいるため、僕個人的には集中力を維持できるようになった気がしています。

デスク

SANODESK E150

Flexispotのサブブランドである「SANODESK」の電動昇降デスクです。
同じチームのメンバーから紹介してもらい、Amazonセール時に購入しました。
Flexispotと比べると低価格でありながらも、品質は良いと感じます。添付写真のリモコンをご覧いただくとお分かりの通り、高さを4つ記憶させることができ、また高さ73cmから121cmまで調整できます。
コスパは非常に良いのですが、強いて言うなら購入時に好きな素材感の天板を選べるととても嬉しいです…!

チェア

COFO Chair Pro
クラウドファンディングで2億円以上の支援額を得たCOFO製のワークチェアです。
個人的にゲーミングチェアの佇まいが苦手で、リクライニングができ、腰の負担の少ないワークチェアを探しているとこちらに出会い、購入しました。
以前は、腰のサポートがなくリクライニング機能のないワークチェアを使っていましたが、こちらに買い替えてから長時間座った際の疲労感が軽減され、集中力も続くような気がしています。

その他

無印良品 超音波うるおいアロマディフューザー
適用畳数12〜15畳というスペックの通り、かなりの量のミストが噴き出すため乾燥肌な僕はデスク上に置いてちょうど良いです。ふんわり暖色系のライトもついているので間接照明としても気に入っています。

Anker PowerWave 7.5 Stand 15W
Qi対応の充電スタンドです。プライベートiPhoneも社用携帯も置くだけで充電できるので重宝しています。


以上となります。
デスク環境構築に、終わりはありません!
引き続き集中力を維持できる作業環境のために、試行錯誤しながら常に快適なデスク環境にアップデートしていきたいと思います。


編集担当より

最後までご覧いただきありがとうございました!
広報担当の濱松です。洗練されたとても綺麗な作業環境ですね^^

私も、無印良品のアロマディフューザーを所持していますが、この商品は間接照明にもなるので本当に便利です。だたし、最近あまり使っていなかったのでこれを機にまた使おうと思いました!

こばやしさんから頂いた撮影データがとても綺麗で、
「一眼レフか何かで撮影されたのかな?」と疑問に思い確認すると、元プロカメラマンということが判明しました!撮影は、iPhoneで対応し構図にもこだわったとのことでした。流石です!

皆さんの「これ、使っている!」や「〇〇な時におすすめの製品を知りたい!」など、ぜひコメントで教えていただけると嬉しいです^^


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