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音楽好きエンジニアの大冒険!?ブルックリンスタイルのお洒落な作業環境🧑‍💻

株式会社メンバーズ DevOpsLead(デブオプスリード)カンパニー 広報の濱松です!

前回の「"ニャン"とも忙しい日々!5匹の猫が盛り立てるエンジニアの作業環境🧑‍💻」に引き続き今回は、第2弾でリモートワークで働くエンジニアの自宅のデスク環境を大公開いたします!それではどうぞ!

🔽 前回の記事はこちらです 🔽


自己紹介

こんにちは、窪田です。
普段は某企業のコーポレートサイト用のインフラ構築・整備をしています。
趣味は音楽を聴くことで、主にロックを好んでいますが、ポップス、ソウル、ジャズも少し楽しんでいます。
また、ドラム演奏も趣味の一つで、ただし、コロナ以降はあまり活動していません。ゲームも好んでプレイします。

部屋自体を「ブルックリンスタイル」や「インダストリアルスタイル」によせてインテリアを選んだので、その雰囲気を壊さないような機器選び、スタイリッシュに、かつ、日々の作業を効率的に、を意識。

ケーブルが嫌いなので、ケーブルは極力見えるところに出さない!!
これでもまだ見えている…なんとかしたい…
好みのコーディネートにできると仕事へのモチベーションも爆上がりです。

周辺機器

キーボード

AZIO Retro Classic(Elwood)

数年前から「いつか絶対これを使うんだ!」と心に決めていたキーボード。
Mac/Window両対応、Bluetooth/USB対応。
木目にタイプライター風の見た目、メカニカルキーボードとも違う独特の打鍵感がすごくいいです。完全に見た目先行、使い勝手二の次で選びました。

ただ、エンジニアにとって打鍵率の高いアンダーバー( _ )やパイプ( | )、バックスラッシュ( \ )といったキーがEnter右のところにあるせいで Fn + Shift + DEL みたいな異常に難易度の高いキー配置で入力するためこれが非常にストレスに…

なので、自分はKarabina-Elementsを入れて、アンダーバー( _ )はShift + 0というように、操作が楽、かつ、空いているキーセットに設定するようにしました。これで見た目と使い勝手を両方クリア、すっかり愛着が湧いています。

難易度の高いキー配置

本当はBluetoothで使いたかったんですが、業務用のPCの他に私用のMacbook Pro(A1990)があり、しかもBootcampでWindowsも使うので、PC&起動OS変えるたびにペアリングするのはさすがにムリ…ということで、
ドッキングステーション(後述)にUSB接続で運用しています。
これでマルチペアリングに対応していたら最&高だった…USBの配線は…というと、キーボードの下に隠しています(笑)

マウス

Magic Trackpad 2(スペースグレイ)

業務で使用しているPC、私用PCともにMacなので、Macにはやはりトラックパッド。ジェスチャーの操作が直感的で非常に好き、トラックパッドあってのMac、だと思います。

現在の最新はMagic Trackpad 3なので、1つ前のモデルです。
でも、スペースグレイはMagic Trackpad 2にしかないんですよねぇ、ふふん…
が、しかし、文字のコピペが多いお仕事なので、トラックパッドだと文字のドラッグがしづらい…

なので、業務の効率化を目指し、マウスを使いながらトラックパッドも使う、という二刀流にすべく、トラックパッドは左手デバイスにしました。
前述のキーボード同様、シングルペアリングは日々の運用上ストレスなのでこちらもUSB接続運用です。こちらのUSBの配線も、キーボードの下に隠しています(笑)

Logicool POP MOUSE(イエロー)

トラックパッドを左手デバイスにしたので、右手用はマウスです。
業務の効率を目指したらやはりマウス、ということでケーブル嫌いがマルチペアリングで利用でき、お手頃価格なこれを使用しています。
本当はLogicool MX Master 3sが欲しいんですが…価格が…
ということで、MX Master 3sはAmazonのほしい物リストの肥やしになってます(?)

マウスパッド

マウスパッドは使ってないですが、フェイクレザーのデスクマットを使っています。見た目も締まって映えるし、マウスパッドがわりにもなります。

ノンブランド品ですが、まぁまぁ気に入ってます。

ディスプレイ

BENQ MOBIUZ EX2510S(24.5インチ)

Lepow Z1(15.6インチ、サブ)

私はPCでFPS/TPSやNintendoSwitchでゲームをやるので、ゲームにも向いているモニターを選んでいます。

ただ、ゲーミングモニターって鋭角的なデザインだったりギラギラしたのが多いじゃないですか。あの手のデザインは自分の部屋のコンセプトと合わないので、なるべく主張しないモニターを選びました。

業務用・私用ともにPCはMacbookなのですが、ノートPCを開いた状態での運用はデスクの場所をとるし邪魔なので、普段はクラムシェルモードを使っています。

そうなると、モニター1つだと作業効率が落ちちゃうので、リモートワークがメインになる以前にゲーム用として使っていたモバイルモニターをサブモニターとして利用しています。

※古いのでもう在庫ないですね


Webカメラ

EMEET C960

クラムシェル運用なので、Macbookのカメラは使えず…
Web会議のときに困るので、Webカメラも用意しました。
カメラは正直こだわりなかったので顔が映れば多少荒くてもお手頃な価格のでいいやと。
キレイに映せるような顔でもないし(笑)


ディスプレイアーム

エルゴトロン LXモニターアーム
追加用LXアーム(サブ)

モニターをすべてデスク上に置くとまぁ場所取りすぎてものすごく狭いわけです。コーヒーカップを1つ置くのも一苦労。

ということで、この2つのモニターはモニターアームを使うことにしました。
これが思いのほかすごくよくて、モニターの位置は自由に調整できるし、スタンドを排除できるので、デスク上がかなり広くなり見た目もすっきりしました。これはQOL爆上がりです。


ヘッドセット

業務ではバーチャルオフィスに常時アクセスしています。まるでオフラインのオフィスにいるような感覚で、よく話しかけられることもあり、頻繁にMTGもあるので、ヘッドセットを常時しています。

最初はEarPodsを使用していたんですが、つけたり外したり、また作業の途中にケーブルひっかかったり、リモートワークなのでイヤホンしている最中に家族から話しかけられても気づかなかったり…と
ストレスを感じていたので、耳を開けられて、かつ、無線で利用できる、骨伝導イヤホンを使うことにしました。

AVIOT WB-P1

こちらもマルチペアリングできるものを選びました。
これ、すごいのがペアリングしたデバイスを自分で切り替えるのではなく、イヤホン側で自動で切り替わるので、手動で切替せずとも両方のデバイスの音が聞こえます。これはすごい。


スピーカー

自分の部屋で作業する際に作業用BGMをかけたりするんですが、その再生用に使っています。

Homepod mini

使っているスマホがiPhone、かつ、PCがMacなので親和性はバツグンです。
Apple Musicをスマホで操作して流しており、電話がきたらここから音聞こえるのでスマホを耳に当てる必要ないですし、なにより見た目がカワイイ。
360°スピーカーなのでどこにいても均等に音が聞こえます。さすがApple。


その他

私用PCと業務用PC、どちらも頻繁に使用していますが、これを切り替えるたびに全ての配線を再接続するのは手間がかかりすぎます。

そこで、ドッキングステーションを導入し、配線関連を1つにまとめました。作業するPCを切り替える際には、USB-Cのケーブル1本だけを繋ぎ直すだけで作業が可能です。

WAVLINK USB-C ドッキングステーション

最近のMチップ搭載Macは拡張ディスプレイの枚数に制限があり、M1だと1枚しか認識しないんですね。

自分はクラムシェルモードにしてモニター2枚運用にしたかったため、それでは困るのでDisplaylinkで拡張ディスプレイを増やす方式の、このドッキングステーションを選びました。Displaylinkは画面共有技術を利用したものなので、上記の制限なく拡張ディスプレイを増やせます。

このドッキングステーションで、メインモニター出力(Dispalyport)、サブモニター出力(HDMI)、LAN、USBハブすべてをまかなっています。

編集担当より

最後までご覧いただきありがとうございました!
広報担当の濱松です。冒頭の写真1枚目と2枚目、見事な作業環境が広がっていますね^^ 木目調を基調とした温かみのあるデザインが素敵です。

個人的には、イエローのマウスがアクセントとなり、窪田さんの遊び心を感じました!

皆さんの「これ、使っている!」や「〇〇な時におすすめの製品を知りたい!」など、ぜひコメントで教えていただけると嬉しいです^^

🔽 窪田さんのインタビュー記事はこちらです 🔽


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