『交通事故ミステリー』を徹底究明するデザイン
テレビ番組からの題材です。日曜のお昼放送、『ビートたけしのTVタックル』前回(20230618)分は
《なぜこんな事故が?今年多発するミステリアスな事故を調査 ニッポンの交通問題どうするSP》
というテーマでした。
総評として興味深い話題が多く盛り込まれていました。
早速『Tver』の設定があるか否かチェックしてみたのですがどうやら見当たらず🙅🏻♂️ 詳細のご紹介として「自らの目でご覧ください🙋」とはナビできないのが残念ですが…
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◆障害物回避システムの進化◆
ゲストジャーナリストが触れたのです。コーナーとして議論の対象になったわけではなく、ほんの短いカットでの紹介でしたが。
自動車運転時に、前方の歩行者や車体等の物体に衝突しそうな場面に見舞われた場合、ブレーキがかかって軽減するようなシステムを装備した車が増えてきていますね。それが年月とともに進化してきている点も何となく想像できるでしょうか。
・・・『高度運転支援』の話が何かともてはやされる傾向にあることの本質不在な様子は、my note でも何度も提起しています🙊
どうやら”最新の”もの(技術の〔発表〕段階であって実搭載ではない)は、路上に障害物があった場合とか、【すかさずハンドルを横に切って回避】してくれるほど、”優れた”機能に発達しているとのこと。
運転者が操舵しなくても自動で「ブンッ!」とハンドルを切って回避(車線外へ迂回)するんですよ!スゴイですよね。
でも、いやいや、それって… 「回避先(も)が安全である」ことはどこまで担保されているのでしょうか。上述の急ブレーキであれば、前方への衝突深刻度軽減のための施しに重きを置いて/連動的に気付きが遅れた後続車からの被追突のおそれを幾分”仕方ない”とする論理も多少は考慮、でしょう。
が、いきなり他所へハンドルを切って対応する挙動って・・・妙な巻き添えを喰らいそう
なんと恐ろしいのでしょう😨 と心配になりました。
◆なぜこんな事故が?交通事故ミステリーを徹底究明!◆
いくつかの事例が紹介されましたが、興味深かったです。
①サンキュー事故
脇道から進入してくる車。本線の交通が見えないわけではないのに、どこをどう安全確認しているのか、ちょうど突っ込んできて衝突事故
--- 実社会では困った〔思い込み〕が本当に多いです。「ゆっくりとするに越したことはない」や「自分は急いでいないしとことん譲ってあげるのがベター」と信じてやまない人(~_~;)
(あくまで番組での推測ですが、)そのような振る舞いが他車を事故に誘っている、という”気付き”の事故事例VTRが放送されました📺
②コリジョンコース現象
極めて”間が悪い”と渦中に😵💫
でも、前もって認知&本質的注意力を保てば回避可能☝
番組内で紹介された題材。
いずれも、my note で採り上げたことがある事象についても話であることを想起しました💡
交通安全関連の本質思考でおさらいを🙋
みすみすスルーしてしまうと、貴方に悪運が降りかかってしまいかねませんよ🚫😈
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