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将棋の勝敗予想AIのデザイン

 冒頭にてキチンと申し添えておきますが、実際の正体や仕様について無知な者である、という前提からの「思考題材」としてのnote記事です📖

 《将棋》については、駒の動き等の基本ルールは充分に知っていて、プロ棋士の世界で『〇王』という”座”が複数あることもまぁ見聞きしたことがあって…という水準ではある当方^^;
 近頃気になったのは、その〔対戦〕の模様が中継📹されている時(及び、終了後のダイジェストVTR)に、対戦者2名&審判関連&別スタジオでの解説者(実況)とで進行されていく様子以外に見受けられる”関係者”のことです。

掲題の通り、勝負/局面と同時並行的に

AIによる勝敗予想

というのが実行/開示されているようですね!😮

 

 詳しい情報レベルのものの有無は調査していませんが、画面表示された”インジケーター”のパッと見で分かること‥‥

対戦棋士各々の形勢の具合、つまりは勝利可能性が、〔先手〕と〔後手〕2者の計100%となるようにバランスメーター表示されているものが、一手ごとに推移(変化)する

という雰囲気のものです。
貴方は見掛けたことがありますか?

 

 お察しの通り、「AIが解析した結果」の表示📺
 素人が見たところでは優勢/劣勢が察知できない局面(一手)でも比率が大きく変化することも少なくないようです😮

 そんな指標表示なのですが、これの特性/特徴について、自分なりに想像してみたのです。
 「おそらくこうなのだろう」という仮説、いや、論理的にみると「こうなるはず」と🤔

貴方は何か察することができますか?
「上がり下がり」の、”決まりごと”のようなもの

 

◆◈◆◈◆◈◆◈◆◈◆

 

 端的に。
 〔先手〕の方が一手を打ったとします。

 その内容に応じてAIが検査し、〔先手〕の勝利可能性(%表現)が変わるのですが・・・

次の手を打つ度に
いつも「下がる」のでは?🤔

この見立て。いかがでしょうか?

 

逆説です☝
【もし「上がった」のようなことが起きればつまりそれは、その手を実際に打つ直前までAIが予想し得た最適な「次の手」よりも優良なものを棋士が(AIを超えた思考で)生み出したのだ】
という論理になりませんか?

~冒頭でも申し添えた通りで、あくまで当方の「本質思考に基づいた理屈展開を試してみた」にすぎないため、”鵜呑み”的に受け止めたり、ましてや”真っ向否定”はご勘弁を🙏
 

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