仏教や『ダンマパダ』みたいな仏典についても語ってみたい。とは思うのですが…。(お気持ち表明)
●仏教、仏典について
仏教や仏典の解釈は本当に奥深いもので、
それこそお坊さんや学者さんが、文字どおり一生懸命修行し研究して説くようなものだと思っております。
私のような浅学無知蒙昧が語るには畏れ多いという認識ですが、
それでも、勉強の一環としてあれこれ調べたり考えたりしながら書かせて頂いてます。
なので、時に的はずれな事を書き連ねるとは思うのですが、良ければ気軽にお付き合いください。
個人的には、中村元先生がオススメです。
YouTubeでも学べるので、興味がある方は視聴してみてはいかがでしょうか。
私としては、仏典のなかの『ダンマパダ』に興味を持ったので、ダンマパダから一節を引く事もあります。
もしかしたら怒られるかもしれませんが、「ブッダさまの名言集」みたいな軽いノリで引用したり、所感などを書いております。
●「とりあえずやってみよう」というノリ(軽くてすみません)
仏教もそうですが、過去の名言や歴史、和歌や詩など、先人が遺してくれた言葉やエピソードには現代に生きる我々にも学ぶ所がある、と思う次第です。
温故知新というと大袈裟かもしれませんが、私にも貴方にも、何かしら得られるものがあれば、と。
「できるかなぁ…。」
「でもそれはさておいて、」
「とりあえずやってみよう!」
という心境です。
これも勉強という事で。
よろしくお付き合い願います。
●~追記(令和5年1月)~
「もっと勉強したい」と柄にもなく思い立ち、この本も読み始めました。
『スッタニパータ』という、これも仏典なのですが、個人的には「読みやすい」と思っております。
物語調の章もあるので、「エピソード」として読むというたのしみ方もできます。
私としては「ここはダンマパダと同じかな」とか「これが仏教でいうアレの元ネタ(?)なのかな」とか、そんな角度で読んでたのしんでます。
ここまで読んでいただきありがとうございます。 少しでもいい記事が書けるよう精進致します。 ※誤字・脱字等ございましたら、お手数ですがコメントにておしらせ頂けると幸いです。