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よそじの台所から【9月13日の夕食 と 外食チャレンジ】

夫なし。子は独立。
アレルギー対策に 油をやめ、お肉、乳製品、卵、小麦粉、お米や砂糖を減らした食生活。
「家族のためのご飯」を卒業した40代。主に「自分の為だけに作る食事」の記録 と 自分を観察する日記。

残りの
・水筒の残りの麦茶
・牛蒡 の胡麻味噌和(味付:味噌 砂糖 みりん すり胡麻)
and
・焼き鮭
・キャベツ のお浸し しそ(味付:醤油)
・べったら漬(市販品)
・納豆 冷凍アボカド 海苔 長葱
・稲荷寿司(テイクアウト)

さて・・今日わたしは仕事帰りに、ひとりで外食をする。
でも先日書いたように、わたしは外食に向いていない。

わたしは向き不向きを
「アイディアが沸くか否か」で判断している。

もちろんアイディアが沸いてくるものが、向き

そうでないものが、不向き。

たとえば・・先日わたしはお孫様の写真をプリントしたTシャツを作った。
(後日談を書くつもりが、満足し尽してしまい書けていない・・)

これは完全に「向き」であった。
何かを見て考える、ということもなく自然にアイディアが・・どんどん沸いてきて、その上楽しくて楽しくて仕方がなかった。

でもね、これはデザインが、とかモノ作りが、向いていたというよりも
「くだらないことを考える」ということに向いていて
さらにそれを表現する力があった。(Excelでデザインを作って、メールで送れて、お店でお願いすることができる。)
ということなんだと思うんです。


でね、だからね、その、想像力ってやつも、それを実行する力も
外食に関しては微塵もない、、ということに困っているのです。
あぁどうしよう。さっぱり何も沸いてこない。

先週末、わたしは仕事帰りにひとり、回転寿司に行きました。
これは簡単でした。最初に食べたいものを決めたからです。
「そうだ、寿司を食べよう」
それで何度か行ったことのある店があったので
アイディアもへったくれもなく、すんなり・・でした。
実はね、決まったもの・・を繰り返し食べることはあまり苦にならないんです。
むしろそのほうが安心します。

家の近所のお店でも「行く場所・食べるもの」はだいたい決まっています。
駅の反対側にあるパン屋のイートインで、トーストのモーニング。
ちょっといい焼き肉屋のビビンバランチ。
オリジン弁当のワカメおにぎりとすじこおにぎり。

じゃぁ回転寿司!・・って思ってみるものの、今日は違うんだってさ。。
もうね・・わたしもお手上げです。
こうなるとちょっとした他人ごと感さえある。

はぁ。。我ながら、ややこし。

目の前にないから決められなんじゃないか、と、両側にずらりと飲食店が並ぶメイン通りを歩いてみたこともある。けれども気付けば

何も決められないままメイン通りを何往復もしている。(「歩くのが苦にならない」ということが、唯一難点になる瞬間)
そして食べログを見ても同じ。

下戸だとお酒メインのお店は自動的に除外されるので、こんなとき「お酒が飲めたらなぁ」・・と思う。
いや、、選べる店が増えたところで迷いが増えるだけだ。
結局「決める力がない」のだから、増えても減っても意味はない。
 
仕事が終わるまでに決められるのか!?わたし・・。
そうまでしてなぜ外食?って思うじゃないですか。

今日は映画を観ると決めていて、その時間つぶし(1時間半)と腹ごしらえに・・食事をしなくちゃならないのです。。

まずは食べたいもの、食べたいものを考えるんだibitsu !!


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