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【東京シーバス】2024年5月~6月の釣果
バチ抜け、バチ抜け、バチ抜け、バチ抜け・・・
寝ても覚めてもバチ抜け
バチ抜け最盛期5月のおかげでぇ!
私は好釣果を上げられて幸せでぇすっ!
場所取りアングラーとの戦いっ!
妻から理解を得る戦いっ!!
なによりキャスティング錦糸町店の煽りとの戦いっ!!!
この時期のシーバスとの戦いに!
私寝るか釣りかは~~!
負けるわけにはいかんのじゃい!!!
それくらい勢いのあった5月
ところがどっこい、
【東京シーバス】2024年1月~4月の釣果
会社都合により、約6年ぶりに、2024年1月から東京での生活が始まりました。
引越しと同時に即、東京湾奥でのシーバスナイトゲームを開始したものの、6年前とは釣り場環境も様変わりしており右も左も分からない状況。
6年前に比べて、明らかに釣り禁止の場所が増えている。
大手を振って釣りが出来る場所が減り、その一方で、シーバスアングラーは激増しているような印象。
なので、釣り場の密度がすんごいんで
【大阪シーバス】2023年11月の釣果と秋の振り返り
11月もよく釣れた。
ただ、ホームエリアに関しては、例年のような爆発的かつ短期間の地合いは無く、ダラダラと長く釣れる状況であった。
超極太で猛々しく、ではなく、太〜く長〜くそしてテクニカルな、そんな感じの秋夜でございました。
そうなってしまったのは、ひとえにメインベイトの変化が原因であり、恐らく来年以降もホームエリアは今年と似た状況が続くのだろう、と予想しています(詳細は、後述の「2.秋の振
【大阪シーバス】2023年10月の釣果と例年と異なるものの期待できそうな11月
10月の釣果も余裕の2桁を記録
しかし、釣れてはいるものの10月前半はコレじゃ無い感満載で、残便感のある期間でした。
個人釣果的には80センチのランカーをキャッチし浮かれ気分でロックンロールなものの、楽しみたかった「アレ」は一切起こらず。
釣れている地域はあるものの、平均すると例年の10月より不調気味な大阪市内シーバス。
地域によるが、10月のホームのメインベイトはイナッコ。わんさかイナッコ
【大阪シーバス】2023年9月の釣果と漢方薬みたいな水色になってしまった10月上旬
9月の釣果は9キャッチ。例年同月比でほぼ同じキャッチ数。
9月なんて所詮こんなもんです。
気温に遅れて水温は変動するので、9月の水温は真夏クラス。
特に今年の9月は、気温も下がらず8月級。
水質は底辺真っ逆さま。
前回記事のタイトルどおり、9月の大阪湾奥はハイシーズンからエントリーするアングラーをあざ笑い、それに飽き足らず、芽吹いた息吹を全力で叩き潰しにかかるほどの厳しさを見せました。
人
【大阪シーバス】2023年8月の釣果とはやる気持ちをあざ笑う9月
8月の釣果は、台風後初日の8月16日に季節外れのボーナス4キャッチを頂戴したことで、同月比過去最高の10キャッチ
月単位で丸坊主を覚悟していただけに、嬉しい誤算です。
ここ4年程、本当に夏の大阪湾奥は厳しい。
極東社会主義国のごとく容赦がない。
今年の8月の大阪湾奥で、シーバス狙いで走り抜けたアングラーは何人いたのだろうか。
将軍様(太陽)による無慈悲で容赦ない波状攻撃によって、大阪のシー
【大阪シーバス】2023年7月の釣果と釣れない8月も結局釣行する性(サガ)
2月と8月は商売の売り上げが低調になる、所謂「ニッパチの法則」
東京と大阪での鱸釣りしか知らない私ですが、鱸釣りでもニッパチの法則、特に8月は猛烈です(日本海側は別ですが・・・)。
8月の大阪湾奥でのナイトゲームの環境は
・水温30度超え
・夏特有の夜に動かない潮
・ギガゴ〇ブリの楽園
etc
日中に熱せられたコンクリストラクチャーが焼き石の様になり、あっという間に湾奥焼き石スープの出来上が
【大阪シーバス】2023年6月の釣果と7月8月の大阪にオススメのシーバスポイントなんて有りもしない現実
私は正直者なので、嘘はつきたくありません。
某フィッシングM〇Xのように、BTSの音楽にのせて店内音声ポップで夏の釣りを煽ったりはしません。
断言します。
7月中旬~8月末にかけて、大阪市内で安定してシーバスの釣果が期待できる場所などありません。
だってこんな海になるんですよ?
ここに生物が住めますか~~!?
ボートシーバスですら諦めの境地に入るのが、近年の夏の大阪なんです。
なので、7