【大阪シーバス】2023年4月後半~5月上旬の釣果と2023年5月中旬・下旬に狙うエリア
イワシが接岸し春の鱸祭りが始まる兆しがあったものの、要所要所で遠山奬志ばりのワンポイントリリーフ(雨)に抑えられイマイチ勢いに乗り切れなかった4月後半。
そして、イワシの接岸が緩み再びハクパターンへ姿を変えたGW
う~~~~~ん、微妙。
悪くはないんだけど、期待値が高かっただけにリアクションに困る。
元西武ライオンズの高木大成みたいな感じ。
(昭和生まれ丸出しの野球ネタ連投で申し訳ありません)
GWが終わった現在、直近の釣行エリアの状況は
①EGG TENGAサイズの水クラゲが大量に発生
②長バチをすっ飛ばしてクルクルバチが発生
③水は茶色になり男子校の教室(体育後)の匂いを醸し出している
というもの・・・
①と②についてはやりようがあるのですが、③は致命的。何故なら、同様の水質であった去年&一昨年の6月に全然釣れなかったから。。。
こうなったらチニングにでも逃げたろかな。
(そんなこと全く思っていません)
悲観的な事ばかり呟いてもしかたがないので、少しは希望的観測を。
5月中旬・下旬は、例年であれば大阪市内でもいよいよ本格的にバチ抜けパターンが期待できます。また、5月中旬であればイワシの接岸も十分に期待できます(5月下旬になると勢いは落ちる)。
ただ、ポイントの手数が必要な時期なので、フットワーク軽く例年の実績ポイントを渡り歩いていくしかなく、総領の甚六のようにおっとりしていては貧果となってしまうでしょう。
それでは、5月中旬・下旬に向けて釣果を振り返ってみようと思います。
1.4月後半&5月上旬の釣果
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