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【大阪シーバス】2023年2月後半&3月前半の釣果と2023年3月後半に狙うエリア

非常に厳しかった2月後半。
2釣行連続で70アップをキャッチし気をよくした3月前半。
そして、明らかに春爆の兆しがチラつき始めた3月14日。

ホームエリアでの比較になりますが、ここ3年の同時期の釣果と比べても、2月前半は明らかに貧果でした。

しかも2月20日前後から、河川港湾ともにナノサイズのベイトが入り込んでおり、例年より季節の進む早さを感じております。

例年であれば3月中旬頃から最盛期を迎えるナノベイトパターンですが、2月下旬時点で既に発生しておりました。

そして3月に入ると、目安にしている尼崎海釣り公園の水温が一気に14度まで上昇。例年であれば4月上旬の水温です。

2月後半・3月前半の水辺の様子を見る限り、今年は例年より季節の進み具合が1ヶ月早い模様。

大阪湾奥の春と言えばイワシの接岸+バチ抜けですが、季節の移ろう速さから、今年は例年より1ヶ月早めに動き始める方が吉かもしれませんね。

あ、そうそう、、、
2月後半にインスタで大阪湾奥での好釣果が発信されておりましたが、完全に前回の記事で取り上げていた水門ポイントでしたね!

【大阪シーバス】2023年2月前半の釣果と2023年2月後半に狙うエリア|寝るか釣りか ドブ川シーバスゲーム|note

読み通りでした。

さあ、ナノサイズのベイトが成長し、完全にマイクロベイトパターンとなる3月後半。
来たる難攻不落の敵との戦いに向けて、釣果を振り返ってみようと思います。


1.2月後半の釣果

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