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【大阪シーバス】2023年6月の釣果と7月8月の大阪にオススメのシーバスポイントなんて有りもしない現実

私は正直者なので、嘘はつきたくありません。

某フィッシングM〇Xのように、BTSの音楽にのせて店内音声ポップで夏の釣りを煽ったりはしません。

断言します。
7月中旬~8月末にかけて、大阪市内で安定してシーバスの釣果が期待できる場所などありません。

だってこんな海になるんですよ?
ここに生物が住めますか~~!?

ポセイドンから見放された海。酸素全然無し。

ボートシーバスですら諦めの境地に入るのが、近年の夏の大阪なんです。

なので、7月中旬~8月末までは、9月からの釣りに向けてしっかりと英気を養うことをオススメします。

決して、真夏のゲリラ豪雨後の爆釣パターンなど期待しないでください。あんなものはメーカーが巨大化させた偶像です。大阪ではほとんど起こりません。

ゲリラ豪雨後は、吐き気を催す悪臭が漂い、形容しがたい色の水が底から湧き上がってくる。そして、水辺にいる生物はアングラー一人になる。

じゃあ、今回の有料記事は何なのかって??

はい、この記事は、「真夏でも鱸釣りに行かなければメンタルヘルスが没落してしまう刑法上責任能力を問えないタイプのアングララー」に向けた慰めの錠剤です。

真夏に休憩される方はそっと閉じてください。

では、6月の釣果を振り返ってみようと思います。

1.2023年6月の釣果

・場所

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