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【大阪シーバス】2023年3月後半&4月前半の釣果と2023年4月後半に狙うエリア

夜光虫が発するチェレンコフ光のような青白い光に見惚れながらボラの乳飲み子達に翻弄された3月後半。

インショア(※)への青物&イワシの流入に伴い、春のスズキ祭り開催の兆しが見え始めてた4月前半。

(※)2023年からシマノ社が提案しているコンセプト。当ワードが定着する兆しは未だ見えず。あまりにも定着していないため、積極的に当ワードを使用している通なアングラー側が「オフショアのこと?バカだな~」と嘲笑されてしまう業深きコンセプト。

コンセプトは作ったものの商品はまだ無い

4月後半からは、みんな大好き「バチの助」

4月後半にもなると大阪湾奥へのイワシの回遊も増えますが、場所やタイミングによって当たり外れが大きすぎるので、バチパターンを主体にして立ち回る方が安定した釣果に結びつくかと思います。

(ただ、、、そう言われてもイワシを捨てられないのがアングラーの性(サガ)であることは承知しております。)

なお、今年は例年と比して水温の上昇スピードが速いため、各所のバチ抜け開始の合図は例年より早いかと思われます。

それに併せるよう、バチパターンにおいて最重要であるフックの需要も前倒しで増加すると思われますので、フックの補充はお早めに。

https://note.com/daygameseabass/n/n4027071053c6

それでは、4月後半に向けて釣果を振り返ってみようと思います。


1.3月後半の釣果

・場所

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