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【大阪シーバス】2023年5月中旬・下旬の釣果と6月に狙うエリア
前回の記事にて、釣行エリアの水質について
水は茶色になり男子校の教室(体育後)の匂いを醸し出している
と記載しましたが、5月中旬からその状況を一変。
忌々しい程にrepeatされるhardなweekend rainによって、水質はit's so good♪♪(キモチワルッ!)
昨年の同時期比ではるかに水質はよく、かつ水温の上昇も昨年より緩やかで平均ペース。
なのに、明らかに昨年より釣れない。
何故だ!!!!!!
答えは至ってシンプルでした。
湾奥に入り込むイワシが少ないから。
味気ないけどそれだけです。
大阪の河川は長さが短いため、春と秋にイワシが河川上流部まで入り込みます。そのため、大阪シーバス達はどこぞのシーバスと違って、イワシの美味さを熟知しており、流入するイワシの規模によってシーバスの群れの規模も変わってきます。
バチ抜けが持つシーバスを引き寄せるパワーなど、イワシの持つパワーに比べると、とてもとても。。。
ただ、バチ抜けパターンについては、例年と同じポイントで成立していたため、春の釣りは楽しめたかなと。
さあ、6月。
ここからは一気に水温が上昇し、日中に潮が大きく動き、夜間に潮が動かなくなってきます。
ただ、不思議と魚が釣れるパターンは存在しているので、そこまで悲観する必要はないです。
それでは、6月に向けて釣果を振り返ってみようと思います。
1.2023年5月中旬・下旬の釣果
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