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【大阪シーバス】2023年10月の釣果と例年と異なるものの期待できそうな11月

10月の釣果も余裕の2桁を記録
しかし、釣れてはいるものの10月前半はコレじゃ無い感満載で、残便感のある期間でした。

個人釣果的には80センチのランカーをキャッチし浮かれ気分でロックンロールなものの、楽しみたかった「アレ」は一切起こらず。

釣れている地域はあるものの、平均すると例年の10月より不調気味な大阪市内シーバス。

地域によるが、10月のホームのメインベイトはイナッコ。わんさかイナッコ。あふれんばかりのイナッコ。網で掬えるほどのイナッコ。それはそれはイナッコ。

なのにボイルはゼロ♪
時合い数分♪

ちゃーっそ!ちゃーっそ!!ちゃーっそ!!!

ちゃっそ♪

この状況を見て確信しました。
こと「大阪シーバス」にとっては、イナッコなんてものは「落花生の殻」と同じで、餓死数秒前に食う代物なんだと。

おつまみにもなりません。

各河川の全長が短いため海からのベイトが奥の奥まで入り込みやすい大阪市内では、「アレ」、そう海のベイト「イワシ」の遡上が無ければ大したパーティは開かれません。

そう思いながら、悪戦苦闘していた10月前半。

10月後半も同じ状況だろうと諦め気味でありました。。。

しかぁし!
突如事態はぁぁ〜一変!!

長きにわたるイワシ待ちにシビレを切らした鱸さん達から、突如イナッコさん達に対して侵攻の通達ありっ!!!

人道回廊を設けさせる暇もなく、通達後ゼロ秒で始まる侵攻!!!!

それはそれは目を背けたくなる悲哀な物語の始まり始まりぃぃ

べべん、べんべんべん♪♪

それでは、データの振り返りにいってみよう!

1.2023年10月の釣果

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