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「備忘録」リアディレイラーワイヤーの交換後の調整
ローが入らないのは
張りが強すぎるか
張りが弱すぎるか
ロー側の調整ボルトが締めすぎ
のどれかが原因。
張りが強すぎるときは張りが強すぎてローの段でそれ以上ワイヤーを引けないから。
弱すぎるのはローの段まで引っ張っても張りが弱くてディレイラーを引っ張れないから。この場合、そもそもトップ側に変速したところからロー側に一段操作しても変速できなくて、二回カチカチしてやっと一段変速する、みたいになる
エースコンバット3を逐一語る#15
では、Misson10「UPEOの革命」行きましょう。
パークとの会話パークからのメッセージは専用機撃墜の件の口止め、釘差しと、論功行賞、飴と鞭といったところですね。実際、このミッションから「フランカー」を使用できるようになります。フランカーはここまでに乗ってきた機体よりも大きく性能が向上した機体です。ゼネラルルートでは移籍直後にゼネラル製の機体を与えられるのですが、UPEO配備の機体より一段性
エースコンバット3を逐一語る#14
今回は、いよいよ前半のターニングポイントとなるMisson9「レイニー岬の交錯」です。個人的な話をさせてもらうと、プレイ当時はフィーに入れ込んでいたので、迷わずフィーを助けてニューコムルートに行きました。ニューコムに移ってからのフィーとのやり取りもエモくていいのですが、その話は置いておきます。
このミッションはその名の通り、UPEOとゼネラル、ニューコムの三勢力の思惑が交錯する構図になっています
エースコンバット3を逐一語る#13
Mission7のステージ開始前。奇妙な映像が流れるところから始まります。
格納庫の中で照らされる、ナイトレーベンと思しき機体、宇宙服のような服を着てたたずむ少女、少女を取り囲む研究員たち、その輪の中で不敵に笑みを浮かべる少女、といった映像です。
流れた後、警告が表示されます。内容は、[July 21 2032] [Location General Resource DOE Developmen
エースコンバット3を逐一語る#12
えー大変久しぶりの更新ですが、Mission6の続きです。
Mission6のステージはNONTargetになっている偵察機を追いかけて渓谷の中を飛んでいくだけのステージですが、まあ、これはのちのシリーズで定番になる、高度制限のある所を飛ばされるステージですね。
偵察機を追いかけて渓谷の最奥部まで行くと小さな基地があります。基地のある行き止まりは三か所あって、偵察機が行った先に基地がある、とい
エースコンバット3を逐一語る#11
Mission6について語っていきます。いよいよヒロイン、レナの過去やディジョンとの因縁、そしてナイトレーベンといった、今作の根幹にかかわるワードが登場してストーリが動き始める回です。このステージは敵との空戦もなく、レナと二人で飛行するイベントシーンのようなステージ、ともいえるわけですが、一方でストーリ的に重要な伏線や設定が盛り込まれたステージかと思います。まずはステージ前のムービーから見ていきま
もっとみるエースコンバット3を逐一語る#10
はい、こんばんわ。DRW、ダロウと申します。今回もミッション5を見ていきます。
今回はステージの方を見ていきましょうか。なんといっても、このステージはどこまでも灰色の厚い雲に覆われた空のイメージです。その空にはよく見ると降りしきる雨が描かれています。デーンデーンデーンという音が繰り返し鳴るBGMも印象的で、そんな中ひたすら迫ってくるゼネラル機を撃ち落としてゆく、そんな重苦しい雰囲気が印象的です。
エースコンバット3を逐一語る#9
はい、こんばんわ。DRW、ダロウと申します。今回からミッション5を見ていきます。
まずはミッション前のムービーから見ていくんですけども。短い話なのでつい流してしまいがちですが、よく見ると興味深いことがありました。
まずはニューコム側の放送局が流しているニューコムの先端技術をアピールする番組ですね。振り返ってみると、ここまではゼネラル側の報じる内容が多く流れていましたが、ここにきて、ニューコムの
エスコン3時代の戦争とは
はい、こんばんわ。DRW、ダロウと申します。
この辺で、ちょっとわき道にそれて、エースコンバット3の時代の戦争はどんなものだろうか?というのを考えてみようと思います。まず、基本的なこととして、エスコン3の時代には国家というものは形式的には存在しているものの、ほとんど実質的な影響力を失っていて、軍事力についても、ゼネラルのような企業に委託しているような状態であることが想像できます。せいぜいUPEO
エースコンバット3を逐一語る#8
昨年の年末ごろからゲームにハマっていまして、書くのが億劫になっていましたが、いい加減飽きてきたのでそろそろ再開いたします。どうぞお付き合いください。
だいぶ長くなってしまったこのミッションですが、これで終わりにしたいと思います。
「SARFのエース・・・・・・。また、会ったな。」
作中通しても屈指の印象的なセリフですね。この面が難しくて何度もやり直したので、何度となく聞いた気がします。この時
エースコンバット3を逐一語る #7
はい、こんばんわ。DRW、ダロウと申します。
ミッション4について語ってきたその3回目ですね。今回はこのミッション4のストーリー面とその内容について話していこうと思うんですけども、前々回にニューコムの行動の背景としてUPEOへの圧力をかけることでUPEOに停戦交渉させる、ということを話したと思うんですが、そのあたりをもう少し補足します。
まず、このメガフロートに攻撃するミッションの前がゼネラル
プロバイオティクスを飲み続けた結果
プロバイオティクスのカプセルを飲み続けた結果について書いてみます。
始めたいきさつ記憶をたどると、腹の具合が気になり始めたのは20年位前、高校生のころからです。その頃は寝る時間になると屁がたまるような感じがよくあり悩んでいました。
それから時は経って10年前ごろから下腹の左側あたりに残便感と軽い痛みが出る事がたびたびあるようになり、そういう時は便の状態はペースト状のゆるい感じであまり気持ちの良い
独ソ戦 絶滅戦争の惨禍
「独ソ戦 絶滅戦争の惨禍」を読んだ。旧来の独ソ戦像とは異なる、新しい研究に基づいた独ソ戦における両国の戦争指導とその目指すところをその結果とともに述べて、独ソ戦全体を俯瞰する内容になっている。
読んだ印象だが、ドイツの不手際を強調する一方で、ソ連側は「作戦術」なるものを巧みに用いたことで戦争後半のドイツ軍を効果的に撃滅した、という優れた点を強調して述べている。
この辺は著者のこの本における主眼
『DEATH STRANDING』これはぜひともプレイしたい!
おくればせながら『DEATH STRANDING』の紹介記事を読んで、「これはプレイせねば」と強く思ったので思ったことを書いてみる。
読んだ記事は「『DEATH STRANDING』のゲームプレイ、物語、世界観をひとまとめ」で、この記事はなんと、SF作家のピーター・トライアス氏が、発売前に出ている情報を元に考察したものである。このゲームがどんなゲームであるのか多角的に深く言及したもので、大変読み