恋の賞味期限と脳内化学物質の関係&恋によるホルモンの作用とは?(しょ~もない雑感です^_^;)
恋の賞味期限は3年?
精神科医、心理学者、心理カウンセラーなどの文章で、共通の話を見つけて興味深く思いました。
恋は3年で終わるの!?
私たち夫婦は結婚する前に5年ほど付き合っていました。
ということは「恋」は終わってからの結婚だったのでしょうか?!
今になってその時(30年以上も前)の夫の感じを思い出してみましたが、
昔過ぎて、よくわかりません(>_<)
恋は脳の化学物質でできる?Σ(゚Д゚)
恋愛初期の「好きだ好きだ~!」の頃は、麻薬中毒と同じ状態だという説があります。
アドレナリン、ノルエピネフリン、ドーパミンなどの脳内化学物質が脳の快楽中枢を刺激するのだとか。
なんとも言えない高揚感!それと同時に起こるモヤモヤ感。
ありませんでした?
楽しかったり嬉しかったりというプラスに思える感情も、平静な気持ちとは異なりますので、一種の「ストレス」になるそうです。
そのストレスが大きすぎると、脳が次第に修正しようとするのでしょうか?(スミマセン、これは私の勝手な推測です)
なぜ3年なのか?これも「脳」が原因?
一説によりますと、3年間というのは子どもを身ごもって出産、
その後生まれた子が2歳を経過した頃です。
それまでは特に母親と父親の役目を果たすために、両者ともに脳内化学物質がたくさん出る(つまり恋している)のですが、
3年を過ぎた頃からなくなっていくというのです。
その頃から男性は、もっと他の種類の「遺伝子」を残そうという心が出てくる(ホント?)とかなんとか。男性の皆さん、いかがですか?
結婚4年目の離婚率が高いという記事を読んだことがあります。
(きちんとデーターの裏はとっておりませんので悪しからず)
これは私の想像ですが、女性のほうは次第に「夫より子ども!」という気持ちになりがちということも考えられます(≧◇≦)
脳科学だけで考えるのはなんだか寂しい…
脳のお話って、興味深いです。
けれども考えがそこだけになってしまうと、私はなんだか味気ないような、寂しいような気持ちになります。
中には「妻が趣味」ていう男性がいらっしゃったり、
「夫より先に死にたい!一人になるのは嫌だから」なんてことを言う女性もいらっしゃいました。
ある意味羨ましいですが、そうなりたいとは別に思いません(^^)
人には「理性」と「尊敬する心」と「愛」がある(よね?)
「好きだ好きだ~!」で毎日毎日生活しているのは確かに幸せですけど、
そのうち疲れるということも考えられます。
当初の「恋」は薄れたとしても、苦労を共にしてきた結果、お互いにお互いを尊重しあい、尊敬しあうという良い変化が生まれる場合もあるかと思います。(私がそう思いたいのかな?)
「恋」のように高揚感はないとしても、もっともっと深い「愛」に変化していくのが男女のいい形なのかな?なんて思ったりします。
「恋する乙女」にはいくつでもなれる💛(と思う)
40代半ばくらいから、周囲の女性で「追っかけ」をする人たちが出てきました。「追っかけ」の皆さんのスマホの待ち受け画面は、ご主人や子どもさんではなく、大好きな芸能人です。とても熱いものを感じました。
(私の周りでは「kinKi Kids」さんが一番人気でした)
初めはその様子を見て「アホちゃ~う?」と、私は冷たい視線でした。
アラカンになって、私の考えが変化しているのに気づきました。
「誰かに迷惑をかけたり傷つけたりさえしなければ、良いんじゃないの?」
「グチグチ家庭の愚痴を言ってるよりも幸せかもね」
と思うようになりました。
私自身は芸能人にそこまで興味が持てないのですが(というか誰が誰だかわからないんです(^_^;)
「追っかけ」も素敵なことだと思います。
恋するときれいになる?
「恋をすると、女性ホルモンの一つエストロゲンの分泌が高まり、
お肌をツヤツヤにして,ウルウルの瞳を作り、女性らしい丸みのある体を作ってくれる」
と、あるフランスの化粧品メーカーの宣伝文に書いてありました。
もうこれ以上「丸みのある体」は私には必要ありませんが、
お肌ツヤツヤと、ウルウルの瞳は是非、エストロゲンにお願いしたいところです(笑)
私も頑張ってみよかな(何を~?)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?