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断酒継続45日、「今日はちょっと飲みたいな。」
2021年8月24日(火曜日)、お酒無し。断酒46日継続。
退勤後、駐車場まで歩きながら、「今日はちょっと飲みたいな。」って思った。明日は私の休日なので、「お疲れ~。」てな具合に。それで、気分を発散させたい。
いや、飲まないけれど。
noteに断酒記録をしていなかったらきっと飲んでいた。
今、飲んだら、間違いなく大酒を飲む日々に戻ってしまう。兎に角食べ物でお腹を満足させようと、食べた。
【復活記事】断酒三十七日め、軽やかに。
.....................記事を遡って確認していた途中、誤って削除した8月16日のnote。こんなところに上がって来てヘンテコだけど、どうしようもないのでここに復活。...........................
2021年8月15日(日曜日)、お酒飲まず、断酒継続36日。
断酒の当初は、断酒継続日数を一日ずつ積み重ねる感覚がとても強かった。丁寧にそーっと積み木を重ねる
断酒note 断酒継続41日。40日を越えての気持ち。
2021年8月20日(金曜日)、久しぶりに太陽光が明るい日だった。帰宅したら、朝かけた洗濯物が、部屋干しだけどバリッっと乾いていて、嬉しかった。こんなことで嬉しくなるんだ、と、ちょっと驚き。
今日も後90分程で終わる。お酒は無し。飲まないでもいられるものなんだなぁ。
断酒開始の頃は、お酒無しだとどんな感じでどんなものを食べたり飲んだりしたらよいのか分からなかった。夜に意識が無くなるまでお酒を飲
断酒四十日め、お酒無しで、もうすぐ明日。
2021年8月18日(水曜日)、お酒無し、で、断酒39日。
2021年8月19日(木曜日)も、お酒無し。断酒継続40日。
仕事が休みだった昨日の水曜日、しなければならないことは、午後に予約していた脳神経クリニックの受診のみ。最近、毎朝測定する血圧が低くて、こんなもん?って思ってたけど、先生曰はく、「下がり過ぎてますね」。ということで薬の量が減った。上が90切ることもある。通院を始めた頃の半分以
断酒三十九日め、むっかー、の行先。
2021年8月17日(火曜日)、お酒無しで終了、断酒38日。
昨日の仕事中、むっかーーと来た、珍しく。数年ぶりかも。私は、腹が立ったりイラッっとしたりは、しない。そうならないように訓練している。訓練していたら、結構ならなくなり、今ではほとんどしない。絶対とは言えない、事実、昨日のようなことがある。
相手の自分勝手な言い分と態度に、むっかーと来た、のだけれど、自分勝手な言い分や態度というものは、
断酒三十八日め、無駄にしない為に。
2021年8月16日(月曜日)、お酒無し。断酒継続37日。
「たゆたえども沈まず」は、ゴッホがアルルに旅立つところまで来た。こんな小説を書く人ってすごいなぁ、原田マハさん、ってどんな人なんだろう、と思って、検索......、ぉおー……、想像超えたすごい人だった。
で、また私の悪い癖。ぼーーっとぼんやりと只生きて来てしまって何も成しえないのって、生きるのを無駄にしてしまっているよなぁ、意味無いよ
断酒三十六日め、好きな人の言葉。
2021年8月14日(土曜日)、お酒飲まず。断酒継続35日。
私は、好きだなぁと思った人はとことん好きになる。そして、その人に影響される。インタビュー記事やコラムや動画を観て、気持ちがぐぐっっと引っ張られる。
断酒しかない、と思ったのも、町田康さんの「しらふで生きる」を読んだから。松重豊さんがお酒をやめたとインタビュー記事で知ったから。勝間和代さんが語るお酒をやめる利点を聴いたから。
町田さ
「Hello, my friend」 松任谷由実
1986オメガトライブの「君は1000%」を聴いていた1986年から数年後。
あの頃通っていた大学を卒業して地元の福井県に戻って社会人になった。大学時代の同級生たちは卒業後1~3年で結婚して行った。それが普通だった。
私は、同級生たちより少し遅れて27歳で結婚した。兎に角結婚したくてした結婚は、続かなくて、3ヶ月後に別居、その3ヶ月後に離婚した。
それから、私は、世間に合わせるとか、周りを気
断酒三十五日め、飲まない選択。
2021年8月13日(金曜日)をお酒無しで終え、断酒継続34日。
断酒を始めて丸一ヶ月が過ぎた。お酒を飲みたくならないか、というと、飲みたくならない、とは言い切れなくて、飲もうと思わない、というのが適当かもしれない。
飲まないと決めたから飲もうと思わない、飲まないのだ、飲む選択は無い。
人は、選択していないことの方が選択していることよりも遥かに多い。一生はあっという間だ。あっという間に選択出
「君は1000%」 1986オメガトライブ
夏、流れて来るのは、カルロストシキ氏歌う「君は1000%」。
「1000%」って、言葉が凄い、効いている。
ブラジル出身のカルロストシキ氏の歌声、リズムをとる身体の様子、話し方、声、容姿。彼のバックに居る控えめなバンド。
それらのビジュアルと音は、優しい刺激があって、躍動的だけど穏やかで、テレビの中のスタジオに満ち、画面からも漏れ出て来るその空気を思い出す。
1966年生まれの私は、当時、