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Re: VTuber I Knew
「わかるわかる、あれは一体何だったんだろうね」と読んでいたので、補足のつもりで書いていますが、補足になっていなかったら自分自身のオリジナルだったということで。
1. 「バーチャル空間上に」「わかるわかる」となっていたのは、やはり自分が当時「バーチャル的」なるものを感じていたからであって、実際あれって何だったのでしょうか。設定、演出、世界観。空気に酔っていたのかもしれません。今となってはよく分から
たった2枚のアルバムでジャズを!?
この記事を読むと2時間くらいでジャズを履修…できます。ジャズって言うのはアレだラーメン屋で流れてるやつ。
1枚目:Live in Tokyo/Bill Evans
ビル・エヴァンスは最も有名なジャズピアニストの一人です。その演奏は繊細で非常に美しく「ジャズピアノ」のイメージの開祖と言っても過言ではないと思います。
もちろん多くのレコード・CDが発売されてきました。が……音質が相当貧弱なのです
DUSTCELL 『SUMMIT』 を聴く
DUSTCELLはMisumiさんとEMAの二人によるプロジェクトです。ご存知の通り、わたくし だいけ は生まれた時からEMAのファンなのですが(叙述トリック)、1stソロライブも終わったところでアルバム『SUMMIT』について、思うところすべてを書いてみようかと思い立ちました。早速やっていきましょう。
1. CULT
冒頭からミドルテンポの四つ打ちで始まるこの曲が示す通り、IDM的な要素
緑仙がこの先生きのこるには?
秋の味覚に翻弄されている だいけです。皆様、いかがお過ごしでしたでしょうか。
このたび、緑仙のこれからを考える会が開かれました。(動画の13分から) この機を逃すわたしではありませんよ。公認推し語りの時間だ。
配信で話されたトピックは以下の通りです。根本的な問いは これから色々な人にもっと自分の事を知ってもらうには?でした。
1. ファン活動による普及 (切り抜き、イラスト)
2. 自身のコ
自分に向けられたコンテンツしか見ないよ
お久しぶりです だいけです。
Macのキーボードとタッチパッドが突如動かなくなり、文章を書くのが億劫になっていました。だからスマホで書いとるよ……まるでデジタルネイティブのよう(ここ伏線です)
VTuberを追いかけて、はや一年半が経ちました。企業については予想外なことに、ある程度儲かっているように見え、それ故に生じている課題も多いなと漫然と感じています。
以前書いた事の繰り返しになりますが
VTuberファンのための投票
まずはレシピをご覧下さい1. noteの有料記事を作成する
2. 無料公開部分に投票の趣旨と賛同を募る内容、期限を明記する
3. 有料公開部分では運用状況を更新していく
4. 単価を設定して公開する
5. 記事作成者は期限後に集票し、要旨を記載してVTuberにスパチャする
6. 有料公開部分に配信アドレス、領収のスクショなどを貼付して更新する
7. 一定期間後に記事を閉じるか、無料公
ヘゲモニーと怒り ─にじさんじSEEDs─
六月になりました。四月以降、にじさんじから3名引退者があり、すべてSEEDs一期からという結果でした。
昨夜は名伽尾アズマの引退配信が行われ、海外に移住するため配信が不可能になるとの説明がありました。
蛇足ではありますが、彼女の引退をめぐって、何が明言されなかったのかを少し書いてみようと思います。
引退発表から5月15日にTwitter上で引退発表をしてから引退配信まで、内外のコラボを中心に
ある企画屋の創造的回答
にじさんじ格付けチェックが面白い。ここ最近で一番。
緑仙は少し前、企画に関わる回数を減らすと配信内で伝えた。もっと歌を聴きたい人がいたりとか、自分のチャンネルでの大規模コラボを重ねたことを悪く受け取った人がいたり、色々と思うところがあったらしい。
箱全体でも、数字ばかり気にしたり、古参と新参加入メンバーの摩擦に気を揉んだりするきらいもあった。そんな中、格付けチェックの企画を多くの人が楽しみ、一
バーチャルをインターネットにしない
「どこから見つけてきたんだよ…」アメリカ人は大好き「アメリカン・アイドル」という番組、中国でもコピー番組が乱立して大人気らしいです。素人さんが一芸を披露してゲストは驚き、会場のお客さんは狂喜する、という内容です。
筆者にとってVTuberを追いかける最大の理由は、この番組に近いものがあります。バーチャルの持つ最も輝かしい特性は、本来であれば世に出なかった才能が、化身を与えられることで守られ、見出
誰の声を聴いたのか?
自らの心情を直接的に吐露し、不安を訴えたライバー。それに対して支持の声と、いわゆる「RP剥がし」に対する批判とが混じり飛んでいます。あの配信で私たちは誰の声を聞いたのでしょうか。
わたし=ライバーまずは配信タイトルの通り、あれはライバーとしての一つの顔である、とする捉え方です。VTuberが直面する現実の厳しさと、悩める魂への共感にうちふるえる、大変ナイーブなものの見方です。このように聴こえた方
replicate(d)
一般通過視聴者のだいけです。この1ヶ月、大喜利勉強会やアニソン縛りカラオケなど大変面白い配信がありました。一発ネタだと、EDMたかみや音頭に腹筋を鍛えさせてもらった。
印象に残った、となると少ないですが、ジョー・力一による「夜歩く」は、バーチャルと相性の悪いエピソードトークのジャンル中で、絶品と特筆すべきものだったと思います。
もう一つ…なぜか心惹かれたのは、偶然リアタイできた久遠千歳さん誕生
ダーウィンの(春の)海
迎える春を目の前に、二月三月苦しむことは自明でしたが、公式は毎週企画を組んで飽きさせない。ライバーも見る間もないほど予定表を埋めている。
それでもやはり谷間の時期。視聴者からは悩ましい声が聞こえて来ます。特に、むしろファン側から「このままでは…」と。
追えんわ問題
ライバーの増加と、YouTubeのポリシーを受けての長時間配信増加によって、多いときは一日10時間分くらい平気でアーカイブが貯まりま