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徒然日記

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日記てもあり、エッセイでもあり、コラムでもあり、評論でもあります。
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#電車

「シカ遅延」のカラクリ

今朝、中央線が「シカとの衝突」で大幅に遅延した。
影響を受けた人も多いのではないだろうか。

詳細をご存知ない方に、誤解がないように少しだけ説明すると、列車がシカと衝突したのは中央線内ではなく、青梅線内である。
それも、東京のイメージとはだいぶ離れた、青梅より西の山間の区間である。

実際に訪れたことがある人にとってはそこまでの驚きはないかもしれないが、
一方で字面だけ見れば「東京都でシカ?」とい

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トイレの選び方

トイレの選び方

駅やデパートのトイレは、キャパシティが小さすぎるのか、行列ができていることが多い。
特に、朝夕のラッシュ時間帯や、土曜休日のお買い物時間帯は長蛇の列になっている。

一方で、トイレのキャパシティを大きくするのは容易ではない。
そもそも、トイレ空間という限られたスペースを快適なものにしようとすると、トイレの個室(ブース)の数を減らさざるを得ない。
このご時世に、所狭しと和式便器を並べることは難しいだ

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イヤホンをするポーズで十分

最近、電車では音楽を聴くようにしている。

休職前、電車の中で音楽を聴く習慣はなかった。
混雑した車内ではコードが鬱陶しいし、いちいち曲を探したり音量を調整するのも面倒で、それだったら外の景色や周りの音に耳を澄ませようと思っていた。

ところが休職に入ってしばらく経った頃、通勤訓練の帰りの電車でおっさんに絡まれ、その対処方法を誤ってしまった(それがEAPがリワーク通いを決断した理由みたいだが)。

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中野駅よくするプロジェクト

中野駅よくするプロジェクト

サブカルチャーの街、東京・中野。
この街の中心部にあるのが中野駅で、都内有数の利用客数を誇る。

結論から言うと、この中野駅、ビックリするほど使いにくい。
身バレしそうだが、この中野駅を日常的に使っている自分にとっても、その使いにくさには閉口する。

どのような点が使いにくいのか、ざっと挙げると、こんな感じである。

1.利用客が多いわりに、構内通路は1本だけで改札口も南北2か所だけ。その上改

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それは「協力」という言葉に失礼だろう

「協力」という言葉を、web辞典で引いてみる。

ある目的に向かって力を合わせること。 「事業に-する」 「 -を惜しまない」
(協力(きょうりょく)とは - Weblio辞書 より)

次に、世間で使われている例を挙げてみる。

1.赤い羽根共同募金に「ご協力」をお願いします駅前でよく聞く呼びかけである。
この場合、募金に「協力」するかどうかは、駅前を歩いている人次第である。
募金しようがしま

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駆け込み乗車という、意志と意志のぶつかり合い

駆け込み乗車という、意志と意志のぶつかり合い

昨日から、「発車メロディをやめる実験」が常磐線各駅停車で始まっている。

実は、この手の実験は、今回が初めてではない。
今から約10年前の2009年1月には、こんなニュース記事が投稿されている。

これは、

・新宿駅では、完全に発車メロディをやめる
・東京駅では、発車メロディを極端に短くする

を、それぞれ一部のホームで行うという実験であった。

また、今回と同じように「車両から発車メロディを流

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