【ビジネスで役立つ】役立つ7つの英語フレーズ 第4弾
今回は役立つ英語フレーズ 第4弾を紹介していきます。
第1弾を見てくれた方は分かると思いますが、第1〜3弾に続いての、当初予定していなかった第4弾になります。
第3弾はこちら
この調子で第10弾くらいまで更新できたらなぁと思っています。
はじめに
今回は見出しタイトルにあるように、ビジネス英語が中心です。
noteでは前回、他のオフィス英語の記事を書いてるので気になる方はそちらもご覧ください。
本記事はもう少し細かい感じのフレーズを紹介しています。
今回も、日常で使うような役立つ英語フレーズをまとめてるのでよかったら最後まで見ていってくださいね!
【この記事を読む前にしてほしいこと】
この記事を読む前に下の記事に必ず目を通してほしいです。
こちらでフレーズ集の上手な学び方について解説しています。
1. How can I help you?
訳: どのようなご用件でしょうか?
カスタマーサービスなどでよく使われるフレーズです。一般的に、電話対応するときにもよく使用されます。
🟠例: For example
◆Hello, this is Brent speaking. How can I help you?
訳: こんにちは、こちらBrentです。どのようなご用件でしょうか?
2. I'll be with you in a moment.
訳: もう少々お待ちください。すぐにいきます。
終わらせないといけない仕事があるけど、同僚から時間ない?って聞かれてしまったときや、クライアントに少し待ってもらいたいときにも使えます。
"moment"を替えて"minute"でも同じ意味になります。: I'll be with you in just a minute.
【他の言い方】
◆I'll be right with you.
訳: すぐにいきます。
🟠例: For instance
◆Good morning! I'll be with you in a moment.
訳: おはようございます。すぐにいきますね。
3. What time is our meeting?
訳: 私たちのミーティング/会議は何時ですか?
"meeting"を他のイベント関連の単語に替えてあげると、〜は何時ですか?と聞くことができます。: What time is your online English lesson?
特定の日取りのミーティング時間を聞きたいときは、on[day]を足してあげましょう。
🟠例: For example
◆What time is our meeting on Wednesday?
訳: 水曜日の会議は何時ですか?
4. Please call me (back) at〜
訳: 〜に(折り返し)ご連絡/電話してください。
誰かに電話してほしいときや、折り返しの電話をもらいたいときに役立つフレーズです。
🟠例: For instance
◆Hi, this is Rebecca from the financial office.
I’m wondering if you found those missing receipts.
Please call me back at [your phone number]. Thanks!
訳: こんにちは、ファイナンシャルオフィスのRebeccaです。
紛失しているレシートは見つかりましたか?
(電話番号)まで、折り返しお電話よろしくお願いします。
Thanks!
5. (Oh really?) Actually, I thought〜
訳: (ほんとうに?)実は〜だと思っていました。
反対の意見を呈したいときにちょー使えるフレーズです!"No"や"You're wrong"というよりも何倍も丁寧で優しく聞こえるのでオススメです。
他の人と意見が違ったときに使えるフレーズTop3に入ると思います。
🟠例: For example
ーSo Sam’s coming in tonight at 8, right?
◆ Actually, I thought he wasn’t working at all this week.
ーOh, ok. I’ll have to look at the schedule again.
訳: -Samは今日の8時に来るんだっけ?
◆実は、彼は今週ずっと休みだと思ってたんだ。
-そうなの。もう一回スケジュールを確認しないと。
6. Actually, I [verb]〜
訳: 実は、私は(動詞)〜
5.の応用編みたいな感じです。
heard"や"learned"、"am"、"can"、"can't"、"etc"などが使えます。
🟠例: For instance
ーDid you finish the reports?
◆Actually, they're running a bit behind, but they'll be done by noon.
訳: -レポート終わりました?
◆実はすこし遅れていますが、午後までに終わります。
*It's running 走っている/実行している/〜ている
●When you type, always put two spaces between sentences.
ーActually, I learned to put a single space between sentences.
訳: ●タイピングのときは、文章の間に2つスペース入れてください。
ー実は、文章の間に1つのスペースで習ったのですが。
7. I'm about to (verb)〜
訳: 〜(動詞)をするつもりです。
I'm going to/I willの類似語です。I willはカジュアルに聞こえます。
🟠例: For instance
◆I'm just about to send those faxes.
訳: ちょうどファックスを送るところです。
◆ I’m about to go and pick up some coffee. Do you want anything?
訳: コーヒー取りに行くんですけど、いりますか?
まとめ
ビジネス英語シーンがコンセプトですので、例文にも、ビジネスシーンで使いそうな英語フレーズを多めにしました。
そういえば最近ハマってるのが「マインドセット」なんです!聞いたことある方も多いと思います。マインドセットにも成長型マインドセットとかタイプがあるんですよね。
高校生くらいのときから、マインドセットに出会ってたらなぁ。。。と後悔しました笑
ストレートになんでここで僕が最近の趣味を話しているかと言うと、マインドセットを使った英語勉強法を書いた記事があるのでぜひ見てほしいです。
マインドセットの記事を読むと英語勉強の他にも、日常から「視点」や「考え」が変わると思います。
英語でペラペラになりたい!って方はこちらの記事で英語ができるようになる「7つの習慣」について解説しています。
英語ができるようになる「7つの習慣」は、自分が英語を話せるようになった基礎を詰め込んでいます。
7つの習慣を守るだけで、英語学習自体が根本的に変わりました。
中学、高校時はスポーツばかりしていて、英語が大嫌いでしたが少しだけ勉強のポイントを押さえるだけで海外で働けるレベルにはなりました。
今では、日本語より英語の方が話しやすいくらいです。たまに漢字とか忘れます笑 たったの7つの習慣を押さえるだけなので英語勉強がたいへんな方はぜひオススメです!
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