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そうだ、風呂に入ろう
いつもより早く家に帰ってこれた日は
風呂をためる
仕事でアホほど汗をかいた日は
風呂をためる
引くほど寒かった日は
風呂をためる
なにか嫌なことがあった日は
風呂をためる
お給料日も
風呂をためる
"風呂は命の洗濯だ"
ぶっちゃけ意味はわからない
別に風呂に入ったところで身体が綺麗になって
身体が温まって汗をかくくらいだ
しかしまあ
なんというか
どうしてこう
風呂というのは
居心
心に咲く、小さな花。
黄金色に光る髪を揺らし今日も君が笑う
君と過ごす日々も考えれば長くなった
こんな日々が続けばいいなって
ありきたりなことも考えてみる
望めば叶う 誰かが言ってたっけ
いつもここには壁がある
僕と君を隔てる透明な壁
いつからかそんなこと どうでもよくなっていた
こんな壁があろうとなかろうと
僕たちの心は強く結ばれている そう思うから
恋愛とか友情とかとは少し違う
名前をつけるには
ちょっとおしい
ただいま と おかえり
ただいま
君がそう言えば おかえりと迎えよう
どんなことがあって
どんなおもいをして
どんな気持ちでここにかえってきたか
言いたくなきゃ言わなくていい
たとえ君がどんな 姿になろうと
帰ってきたと思ったら おかえりと言うよ
ただいまなんて言わなくてもいい
はじめましてでもいい
それならおかえりと心の中で迎えよう
今この時間に君と再会できたことが
とても素晴らしいことだと笑い合おう
そして"
sicut flos parvum
吹き抜ける風に 舞い上がる花びら
一緒に踊ろうって歌ってる そんな気がしたの
きっと世界は単純で 愛なんてもっと単純で
あなたを想うそれだけで
世界は花のように美しいって
ねぇ 気づいてる?
あなたはひとりじゃないって
辛い時も 悲しい時も 楽しい時も
あなたを見守ってる花の事 忘れないでね
吹き抜ける風が 運ぶあなたの歌
歌い紡ぐ麗らかなメロディ 咲き誇る花々
いつか花も枯れる時がきて