記事一覧

そうだ、風呂に入ろう

いつもより早く家に帰ってこれた日は 風呂をためる 仕事でアホほど汗をかいた日は 風呂をためる 引くほど寒かった日は 風呂をためる なにか嫌なことがあった日は 風呂を…

きりく
2か月前
3

なんとなく生きてる

なんとなく生きてる そんな気がする それなりに働いて それなりに好きなことをして それなりに食べて それなりに寝て それなりに悩んで それなりに苦労してる なんとな…

きりく
4か月前
3

春の雨

低気圧に顔が歪む火曜午前7時 なんとなく買ったカフェラテにも 目もくれず冷めて もうひんやり 雨でも降りゃ楽になるのに そう願っても残念 今日の予報は曇り 無邪気に笑…

きりく
4か月前
1

あきらめた

きっと諦めれば人生は楽になる きっと諦めれば自分が歪まなくて済む だけど だけど 諦めきれないから 夢で 諦めきれないから あなたの事が好きなんだ ちょっとやそっと…

きりく
5か月前

あきらめ

人生諦めが肝心 本当はそうなんだろう 愛しいあの人も どうしても欲しいあれも 絶対やりたいそれも 金も 欲も 人生も 全てを諦めれば 全て上手くいく 全てを諦めれば …

きりく
5か月前

言葉の意味

言葉 ひらがなで五十音 言葉 アルファベットで26文字 言葉 漢字で、あれ何文字あるんだ 世の中にはいろんな文字がある そのさまざまな組み合わせで さまざまな言葉が生ま…

きりく
7か月前
1

模倣と創造

はじめは小さなきっかけだった 素晴らしい文章を読んで自分も書きたいって思った それだけで始めたこの物書き 色んな事を書いた 色んな事を書いたつもりだった でもやって…

きりく
8か月前
5

ともだち

「人は1人では生きられない」なんて 誰かもが当たり前のように言うけど 僕もご多分にもれずそのタイプで 僅かに感じる繋がりさえ大事にしてしまう 顔も知らない 声も聞いた…

きりく
10か月前
1

kiriku-music-playlist #1『歌ってみたの世界』

前書き どーもきりくです。 いつもは詩を書いて投稿しているのですが、今回はコラムです。 私は音楽ジャンキーを自称するほど音楽が好きで聴いているのですが、世の中に…

きりく
11か月前
6

私の好きな、君の歌。

寂しくないよ なんて嘘でも言えないね 君と話す時間はとても楽しくて 君の歌を聴いてると元気になるから 急にいなくなるなんて言うからさ もっと君の声を聴い…

きりく
1年前
1

心に咲く、小さな花。

黄金色に光る髪を揺らし今日も君が笑う 君と過ごす日々も考えれば長くなった こんな日々が続けばいいなって ありきたりなことも考えてみる 望めば叶う 誰かが言ってたっけ…

きりく
1年前

きらめく星、ひろがる星空。

なにげなく空を見上げた そこに一際きらめく星があった 「やぁ」 なんて気さくに話しかけられた気がした その星はとても魅力的で いつの間にかよく探すようになった そ…

きりく
1年前
1

ただいま と おかえり

ただいま 君がそう言えば おかえりと迎えよう どんなことがあって どんなおもいをして どんな気持ちでここにかえってきたか 言いたくなきゃ言わなくていい たとえ君がど…

きりく
1年前
3

trip

時計見りゃもう深夜2時 何故か起きてるこんな時間に 明日も仕事だなんてほんと嫌になる 今日何した?そんな疑問もすぐにわかる なんもしてねえ ゲームして寝ただけ もっと…

きりく
1年前
1

sicut flos parvum

吹き抜ける風に 舞い上がる花びら 一緒に踊ろうって歌ってる そんな気がしたの きっと世界は単純で 愛なんてもっと単純で あなたを想うそれだけで 世界は花のように美しい…

きりく
1年前

lifehack

イヤホンをする 好きな音楽を流す 煙草に火をつける イヤホンから流れる音楽が脳を刺激する あのギターのリフが あのベースのうねりが あのドラムのビートが あのピアノ…

きりく
1年前
4

そうだ、風呂に入ろう

いつもより早く家に帰ってこれた日は
風呂をためる

仕事でアホほど汗をかいた日は
風呂をためる

引くほど寒かった日は
風呂をためる

なにか嫌なことがあった日は
風呂をためる

お給料日も
風呂をためる

"風呂は命の洗濯だ"

ぶっちゃけ意味はわからない
別に風呂に入ったところで身体が綺麗になって
身体が温まって汗をかくくらいだ

しかしまあ
なんというか
どうしてこう
風呂というのは

居心

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なんとなく生きてる

なんとなく生きてる

そんな気がする

それなりに働いて
それなりに好きなことをして
それなりに食べて
それなりに寝て
それなりに悩んで
それなりに苦労してる

なんとなく生きてる
なんとなく死にたくないから
なんとなく死にたい時もあるけど
なんとなく嫌で
なんとなく生きてる

本当はこんなこと考える必要もなくて
生きるってきっと
もっと単純

なのに

なんか悩んで
なんか落ち込んで
なんか死に

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春の雨

低気圧に顔が歪む火曜午前7時
なんとなく買ったカフェラテにも
目もくれず冷めて もうひんやり
雨でも降りゃ楽になるのに
そう願っても残念 今日の予報は曇り

無邪気に笑う 君だって同じ
こいつは悪夢 勝てない低気圧
それでも戦う 君に貰う元気
「俺も頑張らないとな」そう呟き
相も変わらずworking

自ら選ぶABC
カードが伝える一言メッセージ
君の占いはよく当たる
良いも悪いも関係なく
君が

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あきらめた

きっと諦めれば人生は楽になる
きっと諦めれば自分が歪まなくて済む

だけど
だけど

諦めきれないから
夢で
諦めきれないから
あなたの事が好きなんだ

ちょっとやそっとのことで
落ち込んで
がっかりして
しょぼくれて

それでも
諦めきれなくて
苦しくて
泣いて
希望を抱いて
諦めきれないから
前に進みたいと願うんだ

だったらどうする?
自分を変えるしかないじゃないか
前に進むために
夢を叶え

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あきらめ

人生諦めが肝心

本当はそうなんだろう

愛しいあの人も
どうしても欲しいあれも
絶対やりたいそれも
金も 欲も 人生も

全てを諦めれば
全て上手くいく

全てを諦めれば
執着をしなくて済むし
悲しい思いもしなくてもいい
傷もつかない
諦めていれば
裏切られたところでなんも思わない
諦めていれば
自分を傷つけることも必要ないし
諦めていれば
誰かを想って泣くこともない

全て諦めて
欲を出さず

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言葉の意味

言葉
ひらがなで五十音
言葉
アルファベットで26文字
言葉
漢字で、あれ何文字あるんだ

世の中にはいろんな文字がある
そのさまざまな組み合わせで
さまざまな言葉が生まれた
名を現す言葉
なんでもないような言葉
誰かを傷つける言葉
そして、誰かを救う言葉

言葉は
あまりにも優しく
あまりにも残酷で
世界を変えることもあれば
ただ虚空に消えていくこともある

"一つ"の言葉が世界を変えることはあ

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模倣と創造

はじめは小さなきっかけだった
素晴らしい文章を読んで自分も書きたいって思った
それだけで始めたこの物書き
色んな事を書いた
色んな事を書いたつもりだった
でもやってる事は誰かのまねっこ
何かしらに影響された自分の文章
オリジナリティなんてなにもない

ある人の音楽を聴いた
自分でもできそうと思った
最初はそうだった
でもその人みたいに思いを言葉に変えていたら
いつの間にか
あの人みたいになりたい

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ともだち

「人は1人では生きられない」なんて
誰かもが当たり前のように言うけど
僕もご多分にもれずそのタイプで
僅かに感じる繋がりさえ大事にしてしまう

顔も知らない 声も聞いたことない
そんな人でも友達なんて思って
辛くなって悲しくなって
嬉しくなって楽しくなる

人間生きてればいろいろあるし
僕だって君だって
辛い時も悲しい時も
どうにもならない時の方が多い気すらする
それでも君の手をとりたいのは
僕が

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kiriku-music-playlist #1『歌ってみたの世界』


前書き

どーもきりくです。
いつもは詩を書いて投稿しているのですが、今回はコラムです。
私は音楽ジャンキーを自称するほど音楽が好きで聴いているのですが、世の中にはまだまだ自分の知らない音楽、そして私が知ってるけどみんなが知らない音楽がある。
それをこのコラムを通してリスナーとして音楽の輪を広げていけたらと思います。

今回のテーマ

今回のテーマ、『歌ってみたの世界』
かつてニコニコ動画で産声

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私の好きな、君の歌。

寂しくないよ なんて嘘でも言えないね
君と話す時間はとても楽しくて
君の歌を聴いてると元気になるから
急にいなくなるなんて言うからさ
もっと君の声を聴いていたいって思っちゃうよ

でも この気持ちの倍以上に
君のことを応援したいとも思ってるんだ
君の歌が好きだから ずっと聴いていたいから

今度 会える時はどんなうたを歌ってくれる?
君の素敵な歌声をこのセカイに響かせて

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心に咲く、小さな花。

黄金色に光る髪を揺らし今日も君が笑う
君と過ごす日々も考えれば長くなった
こんな日々が続けばいいなって
ありきたりなことも考えてみる
望めば叶う 誰かが言ってたっけ

いつもここには壁がある
僕と君を隔てる透明な壁
いつからかそんなこと どうでもよくなっていた
こんな壁があろうとなかろうと
僕たちの心は強く結ばれている そう思うから
恋愛とか友情とかとは少し違う
名前をつけるには
ちょっとおしい

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きらめく星、ひろがる星空。

なにげなく空を見上げた
そこに一際きらめく星があった

「やぁ」

なんて気さくに話しかけられた気がした
その星はとても魅力的で
いつの間にかよく探すようになった
それから夜空を見上げることが増えた

視線を移せばすぐ見える大きな星
よーく目をこらさないと見えない小さな星
どの星も魅力的で
どの星も頑張って輝いている

その星々は線で結ばれ星座になった
でもいつも中心にいるのは"あの星"だ

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ただいま と おかえり

ただいま

君がそう言えば おかえりと迎えよう
どんなことがあって
どんなおもいをして
どんな気持ちでここにかえってきたか
言いたくなきゃ言わなくていい

たとえ君がどんな 姿になろうと
帰ってきたと思ったら おかえりと言うよ
ただいまなんて言わなくてもいい
はじめましてでもいい
それならおかえりと心の中で迎えよう

今この時間に君と再会できたことが
とても素晴らしいことだと笑い合おう
そして"

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trip

時計見りゃもう深夜2時
何故か起きてるこんな時間に
明日も仕事だなんてほんと嫌になる
今日何した?そんな疑問もすぐにわかる
なんもしてねえ ゲームして寝ただけ
もっとなんかしてえなって 考えちゃいるが
過ぎた時間は 戻りゃしねえんだ
諦めて煙草 火をつけた

ほろ暗いキッチンで1人
換気扇の音と煙草の煙
なんも無いようでなにか満たされてく
なんか不思議な感覚に
trip

眠れない夜
やけに

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sicut flos parvum

吹き抜ける風に 舞い上がる花びら
一緒に踊ろうって歌ってる そんな気がしたの

きっと世界は単純で 愛なんてもっと単純で
あなたを想うそれだけで
世界は花のように美しいって

ねぇ 気づいてる?
あなたはひとりじゃないって
辛い時も 悲しい時も 楽しい時も
あなたを見守ってる花の事 忘れないでね

吹き抜ける風が 運ぶあなたの歌
歌い紡ぐ麗らかなメロディ 咲き誇る花々

いつか花も枯れる時がきて

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lifehack

イヤホンをする
好きな音楽を流す
煙草に火をつける

イヤホンから流れる音楽が脳を刺激する

あのギターのリフが
あのベースのうねりが
あのドラムのビートが
あのピアノの旋律が

音が重なりひとつの音となって脳を刺激する

あのボーカルの歌が
あのラッパーのラップが
あの詩人のポエムが

言葉が紡がれひとつの詩になり脳を刺激する

刺激されている脳を他所に
深く煙を吸って
そして吐き出す

そん

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