脱完璧主義！「間違えたら恥ずかしい」から「間違えたらオイシイ♪」へ

完璧主義の優等生を捨てちゃえ！誰も期待してないから好きなようにやればいいのさ♪

私は恐らく完璧主義の優等生タイプです。人前に立つときも間違ったら恥ずかしい。馬鹿にされちゃうから完璧にやらねば！って思ってしまいます。当然、こうやって肩の力が入ってる状態の時は、いいパフォーマンスなんてできません。プレゼンが終わった後も一人反省を繰り返し、いつまでも尾を引くねっちこい人です。しかし、そんな私にも完璧主義を乗り越えるための奥義があるのです。その名は、「あんた、そんなたいしたタマじゃないから、とりあえず楽しみなさい」です。

せっかく発表するなら、楽しい気持ちでやったほうが得だよね～

つい先日、とある講座にて突然「この英語の文章読んでもらっていいですか」と言われました。もちろん私の頭には、「やべ。みんなの前で間違ったら恥ずかしいやん」って気持ちが即座に出てきました。ここで気持ちを切り替えるために奥義を使いました。「あんた、そんなたいしたタマじゃないから、とりあえず楽しみなさい」と自分に話しかけます。すると、「間違って、テヘペロしたほうが周りの緊張もほぐれてオイシイんじゃない？」と思えました。すると、敢えてとぼけて笑いをとったりして、楽しくみんなの前で英語を読むことができました。

モノのとらえ方を変えられるようになるとストレスが減って毎日が楽しくなる

結局は自分のモノのとらえ方をどう変えられるかが大事ですよね。間違えることが“恥ずかしい”ではなく”オイシイ”って思えると私は気がラクになる。他にも間違えたって誰も気にしない。とか、とにかく気持ちがラクになる考え方に切り換えることが出来るようになると、ストレスが少なく生きていけますよね。自分らしくいきていくためにも、気持ちの切り換えが上手になることは大切だなと改めて感じました。

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