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#日記
【アゼルバイジャン暮らしの日記】なんでもない日おめでとう。
2024年1月16日
寒い。
今日は何も外出の予定がない日。一日パジャマで暮らそうかと思ったけれど、良識ある大人なのでそうもいかない(お掃除のおねえさんたちと水漏れ修理の工事人たちが来る)。重い腰を上げて、のろのろとシャワーを浴びて着替えた。
毎朝、朝食を食べることにした(新年の抱負)。
今朝は、鯖の缶詰で汁ものを作っておいたので、それを温めた。具材は、鰹だしにじゃがいも、大根、玉ねぎ、ほうれ
【アゼルバイジャン暮らしの日記】毛糸の靴下の暖かさと、その先へ。
2024年1月13日
週末から大寒波が来るとの予報。雨は朝方に雪になった。
北海道生まれなので、寒いのは好きじゃないけれど慣れている。反面、暑いのは好きだけれど、不慣れだ、すぐに熱中症みたいになる。寒冷地仕様のこの身体。バクーの家は、ラディエーターの集中暖房なので、一日中ふんわりと暖かく快適。北海道の家と似ている。とはいえ気候は東京の冬とさほど変わらないくらいなので、外もそんなに寒くはならない
【アゼルバイジャン暮らしの日記】年の初めは、『くるみ割り人形』で。
2024年1月10日
妹の誕生日。おめでとうとメッセージを、元気そう。しかしあとで別件で母と話したら、なんだか体調が悪そうとのこと。去年手術をしているから、心配。でもなかなか忙しくて大きな検査にも行けない様子。かといってなにか現実的に力にもなれない遠距離からでは、私はなんのアドバイスもできないし。だから妹も、表面的には元気、と楽しそうな様子だけを送ってよこしたのかもしれない。こうして家族と離れて
【アゼルバイジャン暮らしの日記】ちょっとダウン。
2024年1月7日
正教会のクリスマス、アゼルバイジャンではなぜか今年は「平日」扱いとなった日曜日。
2週間とちょっとぶりに、夫出勤、私はお弁当を用意してあげる。久しぶりすぎて緊張して6時の目覚ましの前に目が覚める。天気予報を聞いて、洗顔して(蒸しタオルでぷふっと顔を温める。いい気持ち)、簡単に身支度して、キッチンへ。ご飯を炊いて、おかずを作って(今日は鶏むね肉のバターぽん酢焼き)、卵焼きも焼