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私は、一番好きな私を目指す
ずっと自分の人生を生きていなかった。生き辛かった。周りの人に影響され続けて、自分を抑圧して、気付いたら自分らしさはどこにもなかった。
『私は、いちばん好きな、私をめざす』
とある化粧品会社(資生堂)のポスターを見つけた私は、思わずそのポスターをスマホの写真に収めていた。
世間のレールや誰かの人生を生きようとしていた私はハッとした。
誰かになろうと必死になるのではなく、私が好きな私を目指せばいい
頑張れないって頑張れるより辛い。
みなさんは、今何かに一生懸命ですか？
夢や目標に向かって頑張れている人、大切な人の為に一生懸命な人、様々だと思います。
でも一方で、頑張りたいのに頑張れない人もいらっしゃるのではないでしょうか。
私は昔、頑張っていない人を見て、怠けているんだと思っていた。
当時の私は、取り掛かる全ての物事に対して全力で取り組んだし、それに見合う結果を出すことができていた。結果がまた原動力になっていたし、もっとも
誰かに必要とされている感覚
最近、人生の本質が分かってきたような気がします
人はなぜ生きているのか、何のために生きているのか。
みなさんも一度くらいは思ったことがあるのではないでしょうか。
働くため。子どものため。大切な人のため。
これらの根底にあるものって
『誰かに必要とされている感覚』
なのではないでしょうか？
"誰かが自分の存在を必要としているから、明日を生きる力になる"
一番分かりやすい例が、恋愛だと思います