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わたしが焦がれた話です。現在進行形です。
詩のようなものです。
もう何度目か、 きっとあなたを馬鹿にする 懐くのが怖かった 思う程辛い 声色だけをたよりに あのひと頼ることなんて わたしには難しいことだ ガラスに反射した顔や 帰り…
手に負えない 潰したくなるから 困っている それぞれが孤立して 主張してくる 時々 その波にのまれそうになる つまみ上げ、並べ直してく 上手く整列できずとも あなたは横…
母に、頑張ってるね、って言われた。多分初めてか、 声を出して泣いた、嫌だなあ、だって認めてくれた気がしたから、でも遅いよとも思ったのよ 今更。嬉しい、悲しい、空し…
懐かしい気持ちになるのはなぜでしょう 少し時間が経った今でも あの時の出来事は鮮明です 涼しくて、太陽が暖かい なんか不思議な味がして 頭がぼーっとしている 時間があ…
ツツジ 背中から落ちる人 酔った時にみた時計3時ごろ めまい まつ毛 その手の指輪 犬歯 背中、襟足から 氷の入ったお酒 綺麗な瞳 コンタクト
冷えた体は 暖炉の前の白の毛を オレンジ色にする それがすごくきれい わたしはそばに行って 毛並みに沿うように ゆっくり撫でる 呼吸で膨らむ大きな背中を見ながら ゆっ…
こんな日の夜は 頭がすっきりして 無償に会いたくなる 連絡する 勝手に指先が走ってる 頭の回転がすっごく速くて 今ならあなたを笑わせた まだこんな時間なのに 話していた…
冷たい風が吹く 走る、走る 手を握って 声を聞いて 目を見る 今日の布団は特に暖かい 笑いながら 眠ったのにも気づかない 寝言で話した 焼き付いてる 一番美しい瞳を知っ…
燦々と太陽、雨 地球、その他惑星は回る 照りつけられたもの はっきりとした影 その境目 詩 曲 音楽 写真 絵 芸術 部屋 灯り 静けさ ひとり、 ひとり、 ふたり。
憂鬱な時に聴く曲が 似ていたとしても 浮かれる私を抱きしめて 風に吹かれていく 最近は じめっとしていて 頭がいたい なんなら土砂降りだっていい 稀に甘ったるい 甘い…
考え事をしだしたらもう 急ぐ事さえ忘れて 気づけば電車を逃している 事実を伝えるのが一番早いけど 事実が伝わって相手が疲れてしまうと知るのが 怖くて言えない 嘘はつき…
今日降るこの雨全てでも まだ足りない 薔薇が欲しい スプレーのほう その方が一本に沢山咲いているから 足が勝手に向かう 踏み外すというものは無くて 多分潰している 目は…
お腹いっぱいまで食べることも無くなった うつむいて歩いていたけど 涼しい顔をしていた 最近は大通りから帰ってる 大きすぎないマンションやアパートが好きだ あの丸メガ…
その人はわーわーと嘆きながら電車に入ってきた 人の目は気にしなかった。 ここ、ドアの近くだから寒い 多分、時間を無駄にした こころを乱して店に入る 美味しいと思えな…
送ったメール 朝から甘ったるすぎた気がした 馳せる 馳せる あの涼しい青が私を待ってる 流れる窓の外は変わらず あなたのそばにいるよ エンディングテーマ 別にわかりや…
あなたの笑顔を見ている私は19 17のあの時よりもたくさん 思わず両手で頬に触れて見つめた 敬語が少なくなった事に気づかない やっぱり阿呆かもしれないけど言い訳がある …
2024年3月27日 01:49
もう何度目か、きっとあなたを馬鹿にする懐くのが怖かった思う程辛い声色だけをたよりにあのひと頼ることなんてわたしには難しいことだガラスに反射した顔や帰りにすれ違う顔もあの瞳はだけは幻であなたを覚えてる強く冷たい風が頬の涙を急かす暗い街頭だけはわたしの味方どうしたのか大きな音 イヤホンだけがわたしの味方
2023年10月28日 23:35
手に負えない潰したくなるから困っているそれぞれが孤立して主張してくる時々 その波にのまれそうになるつまみ上げ、並べ直してく上手く整列できずともあなたは横でうなずいている気付けば浮いていることもある上から鼻をつまみたくなってあなたを怒らせまた同じことを繰り返したこんな酷いことはないまるで私が風船みたいに扱ってじっと持っているどんな時も関係ないどうしてそんなこ
2023年7月19日 02:42
母に、頑張ってるね、って言われた。多分初めてか、声を出して泣いた、嫌だなあ、だって認めてくれた気がしたから、でも遅いよとも思ったのよ今更。嬉しい、悲しい、空しい、寂しい、悔しい、嬉しいの、わからないな、難しいよね
2023年6月30日 00:45
懐かしい気持ちになるのはなぜでしょう少し時間が経った今でもあの時の出来事は鮮明です涼しくて、太陽が暖かいなんか不思議な味がして頭がぼーっとしている時間があっという間で1時間なんてすぐに経ってしまう連絡を待ったりするばかり何か買いたくてしょうがなくて私と、あなたに甘い物を買ったの締っきりの部屋はひとり冷房で涼しいだけなのにあの頃みたいな味がしたの目を瞑って泣きたくなるでし
2023年4月26日 01:33
ツツジ背中から落ちる人酔った時にみた時計3時ごろめまいまつ毛その手の指輪犬歯背中、襟足から氷の入ったお酒綺麗な瞳コンタクト
2023年2月8日 18:44
冷えた体は暖炉の前の白の毛をオレンジ色にするそれがすごくきれいわたしはそばに行って毛並みに沿うようにゆっくり撫でる呼吸で膨らむ大きな背中を見ながらゆっくり時間を進めた抱きしめる少し頭を撫でてから揺れてる火を見てたオレンジ色あったかいいつもの、いつも通りの目をしてた火を見る揺れてる火が好きなんだよ左目の上の傷が痛々しくもそれさえ精悍な印象が目に焼きついて
2023年2月1日 21:31
こんな日の夜は頭がすっきりして無償に会いたくなる連絡する勝手に指先が走ってる頭の回転がすっごく速くて今ならあなたを笑わせたまだこんな時間なのに話していたいのにすっごく眠い寄り添って、私が切ったその髪をぐしゃぐしゃにするなぜか頬を合わせることがこんなにも楽しくておかしくなる少し暗いこの部屋で貴方がいれば時間を止められるあったかくてすごく静か心臓の音だって聞こえ
2022年10月27日 18:52
冷たい風が吹く走る、走る手を握って声を聞いて目を見る今日の布団は特に暖かい笑いながら 眠ったのにも気づかない寝言で話した焼き付いてる一番美しい瞳を知ってるの入力された私の愚かあなたの言葉によって変換されるその携帯 ヘッドフォンから安堵と愛を閉じ込めて大好きなのに忘じて大好きだから忘じて離さなくていいように長く長く抱きしめるあなたしか大好きじゃないよもう染み付い
2022年9月26日 01:12
燦々と太陽、雨地球、その他惑星は回る照りつけられたものはっきりとした影その境目詩曲音楽写真絵芸術部屋灯り静けさひとり、ひとり、ふたり。
2022年9月19日 02:44
憂鬱な時に聴く曲が似ていたとしても浮かれる私を抱きしめて風に吹かれていく最近は じめっとしていて頭がいたいなんなら土砂降りだっていい稀に甘ったるい甘い言葉は誰にでも言えるでもあなたしか知らない憂鬱な時に見る夢が幸せだったとして無理やり私を起こしたりしないで悪い夢を見たらきっとあなたを待っている私に触れて抱きしめて手を握ってずっと瞳を奥を見て名前を呼んで
2022年9月19日 02:10
考え事をしだしたらもう急ぐ事さえ忘れて気づけば電車を逃している事実を伝えるのが一番早いけど事実が伝わって相手が疲れてしまうと知るのが怖くて言えない嘘はつきたくないしこんなくだらない理由で現実も見れないまま自分も信じれていないなんて言えば良いかわからないそうこうしているうちにも時間は過ぎていて目的地に近づくにつれてどんどん苦しくなった考え事は後々私を蝕んで追い詰めてい
2022年9月3日 01:19
今日降るこの雨全てでもまだ足りない薔薇が欲しいスプレーのほうその方が一本に沢山咲いているから足が勝手に向かう踏み外すというものは無くて多分潰している目は色を見つけ離れられなくなるその色は鮮やかなピンク色黄色のも良かったカーネーション今日もお家で息をしてそれだけで十分だ本当に綺麗なのよ
2022年6月8日 08:49
お腹いっぱいまで食べることも無くなったうつむいて歩いていたけど涼しい顔をしていた最近は大通りから帰ってる大きすぎないマンションやアパートが好きだあの丸メガネが魅力的だったから絵に描くことにしたあなたの音楽の聴き方が好きだ今日あの子に挨拶しなかったらどうなるとかくっついていなければどうなるとかそんな面倒なことは考えない夢に出てくるあなただけは実物と違って気まぐれだ私も
2022年5月27日 20:57
その人はわーわーと嘆きながら電車に入ってきた人の目は気にしなかった。ここ、ドアの近くだから寒い多分、時間を無駄にしたこころを乱して店に入る美味しいと思えない、パンケーキを食べるふわふわしたそれ以外に何かが入っていそうなんだかわからない味がした。シロップは半分もかけず、大きなミルクティーを飲んでいた。ドアの向こう、青い雨具の男の子がこっちを見てる。ここまで超えてきてもう戻らない
2022年5月25日 08:52
送ったメール朝から甘ったるすぎた気がした馳せる 馳せるあの涼しい青が私を待ってる流れる窓の外は変わらずあなたのそばにいるよエンディングテーマ別にわかりやすいドラマが嫌いでも想像してるよりずっと切なく公園の空と夜の海透き通る肌と髪素直な青が思いを馳せる
2022年3月31日 01:37
あなたの笑顔を見ている私は1917のあの時よりもたくさん思わず両手で頬に触れて見つめた敬語が少なくなった事に気づかないやっぱり阿呆かもしれないけど言い訳があるそれはずっとそこに居てくれたからでタメ口に変わる苦手な感じを一切感じさせなかったでしょ今までであなただけだよお陰でそのままでいれたあの手は暖かい大人の良いところが何かはわからない子供の良いところが離れていく感覚にも