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まいにちママ時代

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コマロンがうまれる前に、ひとりの記者がつづっていた子育てのこと。
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2021年3月の記事一覧

資格を手放し、「身軽に」なる|あるママの選んだ道

資格を手放し、「身軽に」なる|あるママの選んだ道

2児の母であるふじむらまゆみさんは、3月末で子育てに関するある「資格」を「手放す決断」をしたそうです。理由は「一回身軽になりたかった」から、とのこと。

理由について詳しく綴ったふじむらさんの文章が素敵すぎて、共感の嵐だったため、一部を「まいにちママ」でご紹介させていただきます。(ライター塾にも参加して下さったママです。ありがとうございます)

 今の勤め先で財務や経理のお仕事に携わるようになって

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「はね」に気がついた息子と出会うまで

「はね」に気がついた息子と出会うまで

昨日のお風呂上がり。4歳息子が自分の背中をしきりに触っていました。「あ、はねがあるよ、ママ!!」。肩甲骨のゴツゴツに気がつき、興奮気味。「みんなあるの?かっこいいよねえ」。

はねがあると、空を飛べるスーパーヒーローのように、強くなったような気がするとのこと。私の肩甲骨は凝り固まっていて、微動だにしませんが…。「腰が痛いので早く服を着て欲しい」と思っていた私も、思わず笑ってしまいました。

母にな

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泥と虫が苦手だった息子も、土の園庭で走り回るうちに、たくましくなりました。毎日どろだらけ。家族へのおみやげは、どろだんご🍡

「できない理由」を羅列するのではなく、「どうすればできるのか」を考えられる人になりたい。

娘からの手紙。学校で書いたんだって。「おいしい料理を作ってくれてありがとう。特にコロッケ」。料理が得意ではない母を励ましてくれてるのね。在宅勤務で心と体と頭に余裕がある日にコロッケ作るね…。

今週は月曜からカレー🍛何も考えなくても作れる唯一の?メニューを出し切り、ネタ切れ感。

昨日の学校の給食がカレーとは知らず、夕飯もカレー🍛今朝もカレー。「家のカレーはおいしいから大丈夫…………」(娘)

仕事のための仕事はなくなるよ、って誰かが言ってたけれど。世の中は、仕事のための仕事であふれている。

あー、書きたいテーマがたくさんあるのに、形にするパワーと能力と時間がたりない。そんな時期。書くべき話は、SNSの外に連なっているのにな

きょうは、「子の赤白帽子の切れたゴムひもを縫い直す」という急なミッションを乗り越えました(お裁縫が苦手なので、子にほめられた)