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タンザニア商人の考え方が興味深い(#22)

タンザニア商人の考え方が興味深い(#22)

どうも、みかづき⚓です。

今回は最近聞いたポッドキャストで面白かったものについてご紹介します。

コクヨ野外学習センターGoogleポッドキャストでたまたまたどり着いたのですが、noteもやられていました。

今回ご紹介するのは、その中でも特に面白かった日本と海外(タンザニア)での働き方や思考の違いについての回です。
生まれてずっと日本に住んでる身としては、タンザニア商人のお話をされている小川さ

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生活をデザインする〜小鯵のムニエル〜(#27)

生活をデザインする〜小鯵のムニエル〜(#27)

どうも、みかづき⚓です。

以前紹介したポッドキャスト「コクヨ野外学習センター」がまたまた面白かったので気になった言葉をメモします。

・家事の見える化同じ粒度で整理できてない作業を可視化して負担を区別できるのか

1つのタスク(スタートとゴールがある)として置き換えれるものとそうでもないものがある

家事代行サービスをもとに家事をお金に置き換えた思考をベースにしても、本当にそれでいいのか(同じ尺

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ラジオやポッドキャストが生活に侵食してきた(#38)

ラジオやポッドキャストが生活に侵食してきた(#38)

最近ポッドキャストにハマっています。
特に定期的に聴いているのは3つ。
プラスで2つ、気になった回だけをつまみ食いしてるものもあります。

ニュース関連は2つ。TVでニュースを見てもどこもコロナコロナコロナコロナ…ばかりですが、「荻上チキ・Session」についてはそこから先に深堀りした話題などを触れることもあり、インタビューも多く知らない話が聴けて興味深い。
「NHKラジオニュース」については簡

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「何のために働くの?」〜ポッドキャスト「働くことの人類学」をオススメします〜(#51)

「何のために働くの?」〜ポッドキャスト「働くことの人類学」をオススメします〜(#51)

今回おすすめするのは「Tokyo Work Design Week 2020」でのトークセッション。
これをポッドキャストにしたものだそうです。

おそらく、編集はほとんどされていないと思います。
前後編の合計で4時間弱にもなりますが、後編だけでもぜひ聴いて欲しくてここにご紹介します。

↓Tokyo Work Design Week についてはこちらから。

はじめにわたしはTokyo Work

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放送室にはまっていたことを思い出した(#57)

放送室にはまっていたことを思い出した(#57)

「ダウンタウン松本の真髄はラジオにあり」

ホントにこれを思い出させてもらった。
ごっつええ感じとか、すべらない話とか、笑ってはいけないシリーズとか好きなのはたくさんあるけど。

1番はまってたのは「放送室」だったんだよ、そういえば。
毎週めちゃくちゃ楽しみにしてたなー。
当時MDで録音してずっと聴いてたなぁ、それを。
年1でもいいから復活してくれないかなぁ。

そんなことを思い出させてくれたのが

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生活が踊るほど楽しみ!(#56)

生活が踊るほど楽しみ!(#56)

TBSラジオ「ジェーン・スー 生活は踊る」のパーソナリティであるジェーン・スーさんの本がドラマ化されるそうです。

楽しみで仕方ない!

ポッドキャストも楽しいからオススメです。

ジェーン・スーさんとはどんな人?ウィキペディアで詳しくは見てほしいです。笑

私の印象は
「現実的かつ俯瞰的な視点を持ってる人」
という印象です。

前口上のように自己紹介で
「酸いも甘いもつまみ食い」
と毎回言われて

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生きるとか死ぬとか父親とか〜第8話〜。そして現実とドラマが融合しました(#97)

生きるとか死ぬとか父親とか〜第8話〜。そして現実とドラマが融合しました(#97)

第8話 恋人とか キャリアとか 後悔とか 〜あらすじ〜トッキーのもとに元パートナー、いわゆる元彼から連絡がくる。
同棲し結婚まで考えていた元パートナーが、東京から離れるとの事。
別れた後、初めて会うことになる。

感想----------
・「男ならこう」「女ならこう」というものは性別からくるものではなく役割からくるもの
・人は立場(「夫」などなんでもいいから)にすがりたくなるもの
-------

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読書の価値(#109)

読書の価値(#109)

さっそく聴いて楽しかったVoicyをご紹介。

蔓延るわかりやすさ信仰と本との向き合い方について、チャプター2でお話されてます。

わかりやすいことが大事ではなく、わからないことが大事だ。本を読むことに対しては、量ではなく質だ、とも。年間100冊読む事自体に価値はない、とのことです。

このお話を聴いてとても納得しました。
それと同時に自分がそのような本の読み方を出来ているかを省みると、出来ていな

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Voicyを試してみた(#108)

Voicyを試してみた(#108)

ボイシー、こと「Voicy」。
今まで名前は聞いていたけどPodcastとラジオで満足していたので使ったことはなかった。

今まではラジオとPodcastラジオもPodcastも「好みの番組」があるが、それ以外はどうしても「食わず嫌い」で聞かなかったりする。

わたしはPodcastを主にGooglePodcastを使っていて、たまにAmazon Musicも使ったりする。
ほぼすべてGoogle

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Voicyの影響で「問いの立て方」を読んでみた(#113)

Voicyの影響で「問いの立て方」を読んでみた(#113)

以前書いたnoteでVoicyの感想を書きました。
その方の話している内容がとても興味深く、本がとても気になったので読んでみました。

宮野公樹さんという方の本です。
↓Voicyはコチラ

読んだ感想としてはひと言、
「考えるしかない」
です。

『問いの立て方』
という本の名前ですが、まったくハウツー本ではありません。
そんなハウツー本は世の中に溢れているから、

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濁点=強い?(#145)

濁点=強い?(#145)

ポケモンの名前をベースに
「強いポケモン」
を考察するという話。

とても興味深い研究。
特にアフター6ジャンクションの回を聴いてみると納得感が出る。

そして以前からご紹介している「ゆる言語学ラジオ」でも濁点について話されている。
興味ある方はセットで観ていただければより楽しめると思う。

ポケモンという一般的に浸透している事物から過去に言われている説を検証していくのは、難しい話も身近に感じるこ

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口語に「エスケープ記号と型宣言」を考えてみた〜ゆる言語学ラジオ〜(#138)

口語に「エスケープ記号と型宣言」を考えてみた〜ゆる言語学ラジオ〜(#138)

YouTubeコンテンツのご紹介。
またまた「ゆる言語学ラジオ」というチャンネルの1コンテンツです。
ポッドキャストにもあるのでぜひ探してみてください。

動画の40:51から始まる
【日常会話で明示的な型宣言がしたい】
というテーマ。

このテーマがふざけているようでありながら、考えると理に適っている内容でした。

言葉はコミュニケーションの手段として使われます。

その誤解を生むものがあるので

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ゆる言語学ラジオ(#133)

ゆる言語学ラジオ(#133)

前にもちょっと紹介しましたが最近ハマってるYouTube。
「ゆる言語学ラジオ」というチャンネルです。
ポッドキャストでも聴けますので、ながら聴きするにはポッドキャストでもいいかもしれません。

日本語を母語としてる方であれば、知的好奇心をくすぐられるチャンネルに間違いありません。

助数詞の使い方今回紹介するのは「助数詞」について話しているシリーズです。

助数詞とは、動物を数えるときの「匹」「

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「象は鼻が長い」(#117)

「象は鼻が長い」(#117)

知的好奇心くすぐる、新たな学びを得る事のできるPodcastをご紹介します。
珍しく、全く同じ内容をYouTubeでも観ることが出来ます。
YouTubeでは話してる内容の訂正等も付け加えられています。
私が初めてこのチャンネルを知ったのはYouTubeからです。

チャンネル紹介

特に興味深いコンテンツ観て面白かったコンテンツをご紹介します。
ほぼすべて観終わり、どれも良質な内容ですが、特に気

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