記事一覧
右指は自由で冷静に。
カメラはますます小さく高性能になってきますね。
一方レンズは良いレンズほど重たくなる。
頭の大きいキリンのようです。大変。
さて、そんなバランスの悪いカメラを持つのに
あなたの右手、右指は
どうなっておりますでしょうか?
しっかりカメラを握りしめてますか?
もしそうなっているのならば要注意⚠️
右手の握力でカメラを支えるほどに、
あなたのシャッターを押す指の感覚は
鈍ります。
緊張で神
最初の一枚目の大切さ
身体性が写真を左右する。
と聞いて何を感じますか?
初心者向けの書籍などには
カメラの持ち方や構え方が必ず載っているが、
この身体性については触れられてない。
まぁそんな一文、カメラ雑誌に
載ってるはずがないよね。
求められてない哲学だもの。
それはなにか?
まず本来、カメラの撮れるアングルは
無限大である。とした上で、
そのことに方向性をつけるのは
あなたの身体だと言うことだ。
言わ
全細胞で感じるに浸れるか
写真家のヒロです。今日も読んでくださりありがとう。
さて今日は「感じる」チカラについて。
被写体を目の前にしたときに、果たして
思考しているのか感じているのか?
僕も写真歴が長いから境目に
気付けなくなってきている。
光とか色とか写真的な技術に挑戦するときは、
積み木を積むような繊細なバランスを
思考して手探りするけれど、
いざ被写体と向き合い
何が生まれるか計算できないときに、
ギアが思
単焦点vsズームレンズ論争
こんにちは、写真家ヒロです。
先日、数年来の写真家仲間である
まるやゆういちさん主催の
『未来を変える写真家アカデミー』内の
グルコンにて、ウエディングフォトについて
色々とお話させて頂ける機会がありました。
その中で、
ウエディングには単焦点とズームレンズ
どちらが良いのでしょうか?
というような質問がありまして、
そこで答えたのはこんな感じ。↓
〇〇でいい!
ズームの方がそれは撮りやすい
構図を決める前後の体感覚
こんにちは、写真家ヒロです。
スナップのジャンルを長くやってきているので
今日はまさにそのスナップの瞬間、
どんな感覚で構図を取って=決めて
いるのかをできる限り
言語化してみようと思います。
例えばこのような場面を撮るところを
イメージしてみて下さい。
※これちなみにスマホです。
まずその前に、私が
シャッターを切るまでの手順は
↓こうなっております。
どんなメーカーの何の機種であれ
全て
自分を置いて先に乗っかってみる
写真家の山本裕です。いつも見てくださりありがとう
ございます!
最近、さらに色々な依頼を頂きますが、
共通して心がけられるようになっているのは
【相手の気持ちに一度全部乗っかってみる】こと。
話が来た段階、打ち合わせの途中、またさらには
撮影の最中でも
『これいい!おもろいじゃん!』は
とっても大事。
向こうの面白いや『良い』という感覚を
一度きれいに拾って、やってみると
気付けることがたく
ふと始まりを辿り‥遂に気付く
こんにちは。写真家の山本裕です。
最近、自分の棚卸しを本格的にしておりまして、
特に面白くもない私的なストーリーですが
綴っておかねばと書きました。
良かったら最後までお読みくださいませ。
------------
今日は仕事で使うフィルムを買いに行くのに
吉祥寺に向かっておりました。
真っ直ぐに、さっといきたかったのに
乗り換えの明大前からなぜか各駅停車に乗ってしまい
あー失敗したわ…
ご依頼を受ける時、僕が大事にしていること
こんにちは。写真家山本ヒロシです。
活動しておりますとありがたいことに
様々な案件のご相談、ご依頼を頂きます。
多くはビジネス用の写真素材として
頼んで頂く訳ですが
ウエディング業界が長かったので
人物の撮影が半分以上で、後は
商品やサービス、飲食などです。
もちろん作品としてのポートレートや
フォトウエディングや結婚式、
記念のアニバーサリーも撮影しています。
長く色々と取り組んで来たな
写真の見かた。~旅にでよう~
こんにちは、聴く写真家ヒロです。
今回は写真ってどう見たらいいの??ってお話です。
僕なりのキャリアでのお話なので
ひとつの参考程度に読んで貰えたら嬉しいです。
なぜこの記事書こうと思ったかといえば、
僕が昔から追っている有名な写真家さんの
ご自身の家族をずっと記録してきてる
大好きな写真集があるんです。
たまたま通販サイトで、その写真集の
レビューでふと目についてしまったのが、
なんで人
アマチュアでもプロを超えられるか?
こんにちは、聴く写真家ヒロです。
今日は深いテーマでお話をします。
タイトルの通り、
アマチュアでもプロを超える写真は
撮れるか?というお話です。
結論から言いますと、
YES!です。
これは自らに改めてしっかり課す意味でも
書いておきたいことですし、
アマチュアで写真やっておられる方や
まだキャリアが浅いというプロの方に
読んで頂けたら自信や希望を持ってもらえる
ような内容です。
さて
時には流されて委ねてみるのも。
キャリア18年この道一本の写真家のヒロです。
最近は自分のことを覚命写真家というのを改めて、
“聴く”写真家と言ってみています。
聴くこと。
写真は対象を五感で感じることだから
ずっとどこかでその大事さを感じていました。
2020年
コロナの時期に仕事が軒並みなくなった時、
何かお話聞かせて下さい!
と投げかけて何十人の方に
お話を聞かせてもらいました。
その時の掴んだものから
6月からひ
とんでもない心とスマホ写真
こんばんは、聴く写真家ヒロです。
さてご質問です。
いまあなたの心は今平穏でしょうか?
僕は平穏ではありませんでした。
なぜなら!プライベートな手紙を
全然知らない人に読まれたからでした。
やーこれはなかなか応えました。
怒りやら恥ずかしいやら、
なんでそうなったやら
書くのにかけたあの時間の徒労感やら
やっぱり怒りやら
同時に湧き上がりまして
もう目の前の家具を👊パンチで
壊しそうな、とん
今、スマホ写真を学ぶ理由
こんばんは!写真家のヒロです。
今日はタイトルの通り、
なぜ今スマホ写真を学んだ方が良いのか?
という話をします。
早速ですが、理由の大きなひとつは
まだまだスマホカメラが
思いもよらないほど進化するから。
VRやらスマートグラスなど
色々なデバイス出てきてますが、
スマホはまだ5年は主流であり続けるはずです。
その間にさらにカメラは劇的な進化を遂げます。
これはゆるぎない事実で確実にくる未