夏の日差しがもたらすもの
写真家のヒロです!7/29-31で、都内から2h30mほど山奥にて、約40組が参加するキャンプの撮影に行ってきました。
数年行かせてもらっており、顔見知りも増えてきました。参加していたある親が、子供の成長を点から線で感じられることが本当に嬉しいってことを言ってて、それにとても共感しました。
自分にとって撮影って、ある部分は全然見ていないけど、別の違う部分をとてもとてもよく見ること。
例えば、ある子の仕草とか眼とか興味の深いこととか。
おっ、今年はこういうことをするようになったか!
とか、
こいつはここにとてつもない可能性を秘めてるな
とか。
見ていてとても興味深い。
今年はとにかく日差しが熱かった!!暑い!アツい!
でも子供たちは本当にエネルギーが満ち溢れてるなぁ。
こんなに爆発するみたいに、わーーっとなったことが最近ないかも知れないな。
そうやって子供たちを撮影しながら、また子供に返っていくように自分の皮を剥がしていくのですな。
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