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ヘラルボニーの旧「馬ロゴ」と共に覚えておきたいこと。
ヘラルボニーがロゴとブランドデザインを一新した。
アートを通して「障害」を「異彩」へと塗り替えていこうとする、このブランドのコンセプトが好きだった。
そして、そのコンセプトを体現するような「馬ロゴ」や、自閉症の方が書かれた字をモデルにしたヘラルボニーフォント、自閉症・発達障害の啓発を意識した深いブルーのイメージカラーが大好きだった。
だから、新しく生まれ変わったロゴやフォントデザインのニュースを、
京都には、窓がない。
「キョート窓ないの普通ッスよ!!」
京都ではじめての家探しをしたとき、不動産屋さんの兄さんが自信満々に言い放った。
そのひとことが、私の京都生活の最初の洗礼だった。
次の仕事で京都に住むことが決まったその日、面接の帰りにそのまま部屋の内見に向かった。
その物件は京都市内の中心部の便利のいいエリア。
二階建てアパートの入り口を入ってすぐにダイニングキッチン、その奥に8畳の洋室、風呂トイレ別。家賃は
ハーネスリュックが息子に自由を与えた話。
ハーネスリュックを使いはじめて、目が覚めるような気づきがあった。
これは息子の行動を制限するものではなく、息子に自由を与えられるツールだ。
いつもなら危ないところに突進しないようにつきっきりで進路を妨害しないといけない息子が、興味の赴くまま自由に歩けている。
これはすごいものだ。
もうすぐ1歳半の息子はいつも外の世界に興味津々で、「あれを見たい!」「これを触りたい!」という気持ちをいっぱい持って