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未知を体験した小学生姉妹の話

こんばんは、ちっふぃです^^

こちらのチャンネルでは、AIと戦わないライティングについて配信しています。

今日は1泊2日の熊本出張が終わって、名古屋に戻ってきました!

今回、行きは新幹線で帰りは飛行機だったんですが、実は飛行機に乗るのって久しぶりでした。

3年前に香港マカオに行って以来だったんですよね。

それで、すごく新鮮な体験をしたなって思いながら、ふと思い出したことがあります。

それは、小学生の頃に航空会社のジュニアパイロットってシステムを利用して生まれてはじめて姉妹だけで飛行機に乗った経験。

とても鮮明に思い出したんですが、やっぱり未知を経験することって大切だと感じたので、そのお話をしたいと思います。

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さて、本題に戻ります。

今回、熊本空港から中部国際空港まで飛行機で1時間ちょっとの空の旅を楽しんできました。

飛行機に乗るのが3年ぶりだったので、やっぱりこの感覚を味わうと「旅っていいな」って感じましたね。

「洋服がほしい」
「美容代にお金を使う」

これよりも何よりも、私が投資すべきは体験かなって強く感じました。

というのも、小学生の夏休みにはじめて妹と2人で飛行機に乗るって経験をしました。

たしか、私が10歳とかそれくらいのときです。

これまでスタエフでも他のSNSでも何度かお話してきたんですけど、うちの家庭は結構厳しかったんですね。

「家の外に出て自転車に乗って友達と遊びに行っちゃダメ」
「子供だけで遊んじゃダメ」

こんなかんじで、とにかく禁止事項が多かったんです。

ただ、うちの近所は不審者の目撃情報もかなり多かったので、子どもの心配をしてくれるのはありがいって気持ちはあります。

でも、子どもなので禁止されるとその先を知りたくなるじゃないですか。

家の前には50mくらいの道路があるんですが、その50mの道路から外にとにかく出たかったんですね。

特に、小学校の夏休みなんて1ヶ月以上あったので、そんな狭い世界で遊んでたら退屈するんですよね。

そんなときに、羽を伸ばして過ごせたのがおばあちゃんの家でしたね。

おばあちゃんのおうちが石川県にあるんですけど、そこには私がインターネット大好き人間になったきっかけでもある叔父さんもいます。

夏休み中は、ずっとおばあちゃんのところにいたいなって思ったんですよ。

ただ、こんなことを親に話しても親は仕事もあるので、1ヶ月間ずっと子どもの側にいられないんですよね。

それで、当時母の提案だと思うんですが、、

「子どもだけで飛行機に乗るときに客室乗務員さんたちがサポートしてくれるシステムを使えば、おばあちゃんのところに行ってもいい」

こういうふうに言われました。

これは1つのミッションかなって思いましたね。

でも、私はこれまで子どもだけで行動したことがなかったので、めちゃくちゃ不安でした。

しかも、私は姉という立場なので、なぜか妹を不安にさせてはいけないみたいな使命感に駆られていましたね。

おばあちゃんのところで1ヶ月羽を伸ばして過ごすということ、不安感を抱かずに穏やかに夏休みを過ごすこと。

この2つを天秤にかけたときに、私も妹も子ども2人だけで飛行機に乗っておばあちゃんのところへ行くって選択をしたんですよね。

当時の私たち姉妹が出した決断としては、かなり勇気がいるものだったと思います。

そもそも、人生ではじめて飛行機にのるのが子ども2人だけ。

今考えたら結構すごい決断してたなって感じます。

当時、羽田空港まで父と母に見送ってもらったんですね。

人生初の飛行機に乗ること、1ヶ月間おばあちゃんちのところで過ごせること。

このワクワク感はもちろんありましたが、この旅には頼れる人はいないっていう不安も感じて泣いていたのを覚えています。笑

ただね、私は小学生のうちに、この経験をして本当によかったって思いましたね。

夏休みは毎年、家族全員で車で10時間以上かけておばあちゃんのところへ行っていたんですが、飛行機ならたった50分で着く。

だから、子どもながらに「パパとママがいなくても、こんな遠くの場所まで旅ができる」ってすごい自信がついたんですね。

私は、このとき本当に心から貴重な経験をしたって思います。

それからは、当たり前のように子どもだけで飛行機に乗って旅ができたし、そもそも未知を経験すること自体が楽しいって思えるようになりましたね。

これはかなり大きなことだって思います。

今にして思えば、子どもだけで行動するのを禁止していた親が挑戦させてくれたことにも感謝しないとなって感じました。

実際、これかなり不思議なんですよ。

もしかしたら、当時の父は大反対していたかもしれない。

だから、どうしてあのとき反対せずに送り出してくれたのか気になるんですよね。

今年の夏、実家に帰ったときに両親に聞いてみようかなって思います。

というわけで、今回は未知を経験することの大切さと、一度未知を経験したら大したことないなって話についてシェアさせていただきました。

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それでは、今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました!

バイバーイ(*n´ω`n*)


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