「間」のニーズについて考えてみた。

「間」のニーズについて思うこと。

福祉と医療の間…
学校と家の間…
大阪と神戸の間…
家族と先生の間…
ビジネスと奉仕の間…

目的地に到達するまで
あるいは必要とするモノ、コト、ヒトに
出会うまで

子どもも大人も
必ずこの「間」を通るのだけど

意外と「間」の界隈や居場所を
セーフティスペースとして求め、
できるだけ長く身をおきたい人たちが多い
という事実を、
ここ数ヶ月で目の当たりにしてき

わきあがれ！ココロの音！〜ぼく、わたしの太鼓づくり〜

ちびっ子よっといDay✨
夏休みの太鼓づくりワークショップの記録

テーマ
『わきあがれ！心の音！ぼく、わたしの太鼓づくり』

日時　　2022.8月11日(木)
　　　　11:00-12:30

場所　　京都府長岡京市勝竜寺公民館

【ご挨拶】
夏は暑い！みんなのココロも熱い！
3歳から10歳までの子どもたちと
親御さんが集ってくださいました。

可愛い声、笑顔、真剣な眼差し。時に涙。
発達段階 もっとみる

パキスタンとインド～民族衣装がつむぐ絆～

7月8日から12日までの5日間、京都府長岡京市勝龍寺にて
アート展が開催されました。

筆者がこのお寺に招かれて2年。
地域アートプロジェクトの一環として、色と形によって喜びを得られるような体験活動を提案させていただきました。

本回はパキスタンとインドの民族衣装体験会を開催しました。

筆者自身、音楽と絵画の融合をテーマに制作しているため、展覧会や音楽活動の場で着るためのお衣装を常々収集している

Illustration & Drawing Album

Designed Denim Album

あつまる人・モノ　みんなやさしい　勝龍寺ほてい市

京都府長岡京市勝龍寺でのほてい市の様子です。

あつまるひと・もの　みんなやさしい
ほっこりおだやかなひととき

ほてい市は毎月第1日曜日に開催されています。


【会場】
恵解山　勝龍寺
〒京都府長岡京市勝竜寺19-25

【日時】
毎月第1日曜日　10:00-16:00 雨天決行


動画　井上智
#お寺でダンス #お寺でアート#音楽とアート#お寺でライブ##お寺で#細川ガラシャ#長岡京市勝龍 もっとみる

ファッションでひらく心と身体

Model 芹香
Total coordination and Photo 米光智恵

《モデル　プロフィール》
2児のママ。元エステティシャン。
出産を機に福祉職に転職。児童発達支援センターで児童指導員として子ども達の支援に携わる。現在は介護福祉士、訪問介護職員、心理カウンセラーとして活躍。

趣味は酵素や酵母作り。
大豆ミートを使った料理や、卵や小麦等を使わないお菓子作りを研究している。その もっとみる

Session at Shoryu Temple（勝龍寺アーティストパフォーマンス）

細川ガラシャゆかりの地　勝龍寺にて

アーティスト集団によるパフォーマンスをお届けしました。同じ温度で音楽を楽しむ仲間に出会たことを嬉しく想います。ほてい市をコーディネートしてくれたKamico ちゃん（勝龍寺の副住職の奥様であり、米光の中学時代からの親友で切り絵アーティスト）に心から感謝します。

勝龍寺でパフォーマンスをするようになった半年前、キリスト教精神と共存するこの長岡京の街に愛着を感じ もっとみる

ファッションでひらく心と身体【Designed denim and Fashion therapy 】

https://youtu.be/GAjEvE83JRo

デザインデニムとファッションセラピー
DESIGNED DENIM and FASHON THERAPY

2人のママアーティストとコラボしました✨
コンセプトとストーリーもぜひご覧ください。
　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　
Model 井土利恵
Denim remake こしゃも
Denim design もっとみる

デザインデニムとファッションセラピーDESIGNED DENIM and FASHON THERAPY

2019年より制作し始めたデザインデニムをモデルさんに着ていただきました。洋裁師さんにも協力を得ました。自己完結ではなく、仲間と創り出していくものには大きな喜びと達成感があります。
ストーリーと制作の意図も合わせて記事をご覧いただけますと幸いです。

Model 井土利恵
Denim remake こしゃも
Denim design and Photo 米光智恵

《ARTIST PROFILE

衣服は身体にとっての建築　パキスタンドレスと刺繍

Brand is from Pakistan
Designer : Junaid Jamshed


“Clothing shapes the environment closest to people.It is architecture for the body.”

「衣服は人にもっとも近い環境、身体にとっての建築だと思う。」

「ファッション」や「デザイン」といった言葉が定着する以前から もっとみる

自分を彩る

　私たちが身につけるもの。衣服やアクセサリー、メイク。自分を彩り、「なりたい自分」になることで自分の存在意義（アイデンティティ）を確かめ、安心感を得ることができると私は信じています。

　私達は日々何かを感じて想ったり、考えたりします。そして喜怒哀楽の感情があります。自然なことかもしれませんが、生きているとそんな自然な心の動きが止まってしまう事態に遭遇することがあります。

災害や人災。
愛する人