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2023年1月の記事一覧
◇多摩市・永山付近を歩く:②大橋付近を歩く
前回の投稿は、「多摩市若者会議」さんのワークショップに参加したことをきっかけに、乞田川とその流域のことを考えてみた投稿でした。その投稿がしたくて、京王永山駅を起点に街歩きを開始しています。乞田川の将来目標としては、「人ときれいな水の流れる乞田川」というキーワードでした。
(前回の投稿はこちら)
今回は、この際に歩いた模様をもう少しご紹介します。
■今昔マップで大橋付近をご案内
今昔マップで歩
□多摩市の乞田川のあるべき姿は?:ワークショップ参加を踏まえて
私の住んでいる八王子市南大沢の隣町である多摩市は、職場のある新宿への通勤経路のである京王相模原線沿いにあるので、とても身近なエリアです。多摩センターや永山の駅前付近は何回も訪れているので良く知っているのですが、少し足を伸ばしたところは、まだまだ知らないところが多いです。
最近、多摩ニュータウン周辺の街歩きを投稿しているご縁で、様々な地域の方と知り合う機会があり、そのご縁があって、地域の若手が主体
【南大沢土木構造物めぐり】No.108 公園の中にある秘密基地 ~清水入緑地の展望台~
真冬の街歩きは、寒くて日没が早いので、短時間に集中して歩くようにしなきゃ、と思いながら、ついつい暗くなるまで歩き続けていることがよくあります。やっぱりオンシーズンは春から秋なのかな、と思うこともあるのですが、冬のほうが適している場所もあります。それは、見晴らし台のような場所です。冬は空気が澄んでいて遠くの山々がきれいに見渡せるばかりか、樹木の葉が落葉していれば、夏場は見えない場所まで見通せるという
もっとみる【南大沢土木構造物めぐり】No.107 境川沿いの都県境の飛び地巡り(第2集)
境川は、東京都と神奈川県の境界を流れる比較的細い川です。川の上を都県の境界が通る川なのですが、かつては蛇行していた川が直線化される河川改修工事が順次実施されています。その場合、河川の形と都県境が一致しなくなるケースが見られます。すると、川沿いに隣接する自治体の飛び地のような場所が発生するようになります。前回、そのような場所を辿ると、とても面白かったので、今回はその続きで、少し下流側を目指して歩きた
もっとみる◎四ツ谷駅から信濃町駅までのディープな散歩道
四ツ谷には、土木学会があり、最近何かと所用が多いので、足を運ぶことも多く、ある意味おなじみの街です。一方そのお隣である信濃町駅は、神宮外苑に何度か行った以外はあまりなじみが無く、未知のエリアであると言えるでしょう。このお隣の駅との間を結ぶ街歩きを楽しみました。
■コース
①四ツ谷・外濠公園(土木学会前)
→②四谷見附橋(架け替えられた大正の名橋)
→③外濠とJR・地下鉄丸ノ内線→④迎賓館
→⑤朝