自分だけの道
人それぞれ「目的地」があり、
そこに続く「道」がある。
●レッドカーペットような、
「華やかな道」
●ジャングルのような、
「過酷な道」
●アスファルトが
どこまでも続く「平凡な道」
様々な道がある。
しかし、時々、
「皆が通っているから」
という理由だけで、
大勢が通った道を
進む人たちがいる。
それには少し疑問を
抱いてしまう。
自分で決めた道が
世間から見て、
脇道であろうと
路地裏であろうと
道無き道であったとしても、
そこが自分の決めた道なら
それが一番心地よいと思うなら
その道を選ぶ。
自分の興味のある道を通り、
自分しか通ることの出来ない道を探す。
自分だけの新しい道を作り、
自分が通った道は自分の足跡のみ。
その道を極めてこそ
「自分の人生を歩んでいる」
と言えるのではないだろうか。
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