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YouTube-Esdur(エスドア)を試してみたLIVE#13
1.今回は、Esdur(エスドア)を試してみた
スケール(音階)に詳しい人に、ハ長調に合うオススメの音階を聞いてみたんだ。
それが、Esdur(エスドア)なんだね??
そうなんだ。エスドアっていうのは、ドレミファソラシドにミのフラットを足しただけの音階なんだけどさ。(追記:その人にまた確認したら、やっぱり、間違えていて、ドレミ♭ファソラシドだった・・・)
それで、不協和音はでないの??
出ないって聞いたから、今回のLIVE #13では、エスドアを試してみたんだ。(追記:その人にまた確認したら、不協和音出るんじゃ・・・?、って言われちゃった。だけど、全然大丈夫な感じがするのはボクだけ??)
2.全く不協和音は出てないでしょ?
まあ、聴いてみればわかるんだけど、全く不協和音出てないでしょ?
うん。出てない。全然違和感がない・・・。
なんか、面白い響きだね。自分でつくってもそう思う。
作曲初心者とかには、エスドアは使いやすい音階だね!!
そうだね!!(追記:でも、ドレミ♭ミファソラシドでは、不協和音でるんじゃない?って言われちゃったから、ボクの感性がオカシイのかも??)
3.しかし、5台のシンセを使いこなすのには、結構時間がかかりそう
しかし、5台のシンセを使いこなすのには、結構時間がかかりそう・・・。
今回も、SYSTEM-1を使ってるんだね?
そうだね。JD-Xi(なんでもござれなシンセ)と、SYSTEM-8(デカいシンセ)と、TR-8(ドラムマシン)と、TB-3(にょにょにょ音みたいなアシッドベースを出すベースシンセ)と、あと、SYSTEM-1(奥にある、小型の緑のシンセ)を使ったんだ。
こんがらがるね。
そうなんだ。どうアレンジすればいいのか、いつも途方にくれていて、実験の繰り返しなんだ。
鈴木祐「運の方程式」にもあるとおり、人生の確変状態「ホットストリーク」を起こすには、「幅広い実験」と「一点集中」が大事だよね。
そうなんだ。とにかく、「幅広い実験」を続けていくしかないね。
後日談↓
その後、ボクは、ドレミ♭ミファソラシドのスケールを、「ポリドルフィンスケール」と名付け、愛用するようになるんだけどもね(笑)
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