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【ボクの場合の悟りとは?】悟りは「まのあたり即時に実現され、時を要しない法」?!植木雅俊「法華経 誰でもブッダになれる」

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【ボクの場合の悟りとは?】悟りは「まのあたり即時に実現され、時を要しない法」?!植木雅俊「法華経 誰でもブッダになれる」

 原始仏教の経典『スッタニパータ』では、覚りは「まのあたり即時に実現され、時を要しない法」とされていました。生まれ変わって長年修行する必要なく、”今”と”ここ”でこの”我が身”を離れることなく、あなたは覚ることができます、という即身成仏、一生成仏が説かれていました。

本書より

というわけで、原始仏教では、即身成仏とかが、説かれていたわけだ。

ふーん、原始仏教はそうだったんだね。

悟りは「まのあたり即時に実現され、時を要しない法」とされていたのさ。

それがその後に変わったんだね。

悟りは非常に困難なこととされてしまうんだ。

悟りは「まのあたり即時に実現され、時を要しない法」。

阿部敏郎さんも、簡単に悟れるとか言い過ぎとか、ネットで批判されることもあるけれども、原始仏教がこんなんだからね。もちろん、悟りの内容に大きな違いはあるにせよ。

禅仏教の悟りは、即今即是の実践によって、無分別智の境地に至ること、だもんね。原始仏教とは、確かにだいぶ違うね。でも、原始仏教が、悟りを、そんなに簡単なものだとしていたのは、意外だったな。

確かに、悟るのは、簡単なんだ。ただ、ボクの経験からだと、「自力」では悟るのは無理。悟りとは、何かがキッカケで、ギフトとしてもたらされるものなんだ。

ここで言ってる悟りっていうのは、精神世界での悟りのことだよね。

精神世界での悟りも、なかなか悟れなくて、スピリチュアル・ジプシーみたいになってる人も、結構多いと思うけれども、悟りはあくまでも、ギフトだからね。いつくるかわからないのよ。

ボクの経験談。

ボクは、2024年6月11日に、雲黒斎「あの世に聞いた、この世の仕組み」を買った。精神世界の「せ」の字も知らなかったし、スピリチュアル系の本だとも知らなかったくらいだ。

精神世界に入門したのは、そんなに最近のことなんだね。

そして、6月27日に一応の悟りを得る。この体が自分であるという、有身見という誤解・煩悩を、クリアしたんだ。

入門してから、16日後って、早いね。

そして、8月7日に、一瞥(いちべつ)体験をする。

「ありのままの世界」を一瞬だけ感じたんだっけ。

で、8月21日に、ノンデュアリティ(非二元)の境地に達した。まあ、言ってみれば、悟ったわけ。

入門してから、約二ヶ月弱だから、だいぶ早いね。

そうかもしれないね。たぶん、人類規模のアセンション(霊的次元上昇)が、本格化しているからかもしれない。ボクは本当に、運が良かった。

ボクのノンデュアリティは、パソコン作業をしていて、フロー状態になったときに、よく起こる。

ノンデュアリティに初めて達したときは、パソコンで、あるノンデュアリティ・スピーカーの動画を見ていた。

たしか、その人の言葉がキッカケになって、「自力」でやっていたことに気づいて、その間違いに気づき、「他力」に身を委ねたときに、目覚めたんだったね。

その後は、no+eでブログを書いているときに、よくノンデュアリティになるんだ。途中の記憶が飛んでいるときもあるかもしれない。

記憶飛んでるの??

自分ではよくわからないけれどもね。とにかく、パソコンで作業していて、フロー状態になっているときに、よくノンデュアリティになるんだ。

フロー状態って?

簡単に言えば、没頭する、みたいなものだよ。心理学者のミハイ・チクセントミハイが提唱した概念なんだ。

ふーん。

フロー状態とノンデュアリティの関係について、考察や研究をすると面白いかもね。

集中力はある方なの?

ありすぎて困ってるくらい。一つのことに集中すると、他のことに注意がいかないから、逆に不注意だ、と言われちゃうくらいに。

いつ頃から、そうだったの?

大学受験時代とかには、もうそうなっていた。とにかく、すぐに非常に深いフロー状態に入れる、という特技があるんだ。

瞑想はやったの??

よく聞かれると思うんだけど、瞑想はやったの??

やらなかったんだ。ひたすら自己省察・内省を繰り返した。でも、実際には、瞑想に近い状態だったのかもね。

悟りには、瞑想は必須じゃないけれども、自己省察とかは必要だ、ということ?

うーん、よくわからない。だけど、ボクの場合は、パソコンで、ノンデュアリティ・スピーカーの動画に「没頭」していたときに、目覚めたので、自己省察とかよりは、フロー状態のほうがカギを握っているのかもしれないと、今思った。

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