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はらもりこうたろう
2020年3月14日 22:43
帰宅途中の電車の中でいきなり腰の左側に痛みが走った。MAXのぎっくり腰を100とすれば3ぐらいのもので、激しい動きをしなければそのまま収まるだろうと思っていた。しかし駅を出て歩いているうちに5になって帰宅する頃には7ぐらいになっていた。それぐらいで帰宅できたから明日は大丈夫だろうと思った。入浴するまでの間、フローリングの床に寝転んでスマホを使っていた。さてそろと起き上がろうとしたら腰に痛みが走
2020年3月12日 19:00
高校のクラス会が年に1回はある。「そろそろ集まろう」と言い出してまた今年もそのうちするだろう。僕らは平均寿命の半分を少し越えたぐらいなのだけれど、病を得て亡くなった友も複数いる。級友の一人が僕に言う。「後悔しないように生きていくのも一つの考えだよ」と。今の仕事は遅かれ早かれ定年が来る。あるいは自ら辞めるかもしれない。残りの人生で何かをすればいいと考えていたが、年長者の話を聞くと「若い頃は定年後
2020年2月28日 19:21
今日は倦怠感が朝から離れなくてデスクトップPCの前に座ることすらできずに眠ったり、横になってスマホを触ったりしていた。そのうちにスマホを触るのも疲れてしまった。メンタルヘルス的に言えば黄信号が点ったりときどき青になったりしている。赤信号が点ると外出すらできなくなるのでまだそこまで至っていない。少しずつ心身の健康を取り戻していこう。身体症状はさまざまだが、食欲はこんなものだろう。ミネラルウォータ
2020年2月25日 20:36
僕は酒を飲まない。飲めない。飲みたくない。身長175cmと少しの僕を見て「君なら酒をよく飲めるだろう」と酒の席でよく言われる。人を見かけで判断するな。二十歳を過ぎて合法的に酒を飲めるようになってから社会人になったしばらくは酒を飲んでいた。ビールとワインと日本酒(冷)は飲んでいた。でもあるとき気がついたのだ。他人が酒を飲んでいい気分になったり「芳醇な香り」とか言ったりしているのと自分の酒の付き合
2020年2月25日 07:39
連日夢を見る。3日前。いつもの仲間と遊びに出かけているところ。ヘアーサロンか何かの工房のように外からよく見えるガラス張りの店が通りにある。僕は「何だろう?」と見ている。すると友人の一人の顔に雨がかかり出す。僕以外の人達は夕立で僕だけが乾いている。2日前。匿名で発表してきた文章などから本名から住所まで暴露されて必死に食い止めようとするが止められない。なすすべが無くなったところで目が覚めた。こ
2020年2月18日 05:44
仕方が無いのでエアコンの掃除を始めた。埃がたまっているところを綺麗にして。朝4時半に何をやっているのだろう、自分は。
2020年2月16日 21:06
2リットル×6本入りの箱を片手に持ち、もう片手にスーパーのレジ袋3つ。「べりっ」と箱が破れる。反対側を持つ「べりっ」と破れる。仕方無く抱えるようにして玄関まで運んだ。最初からそうしていればいいのに。めんどくさがりの自分はややこしい人間だ。
2020年2月15日 21:59
アラームよりはるかに前に目が覚めてしまうことがある。今まではそれがたまに、月に2、3度あるぐらいだった。ところが1月中旬からそれがずっと続いている。アラームは6時にセットしていて、健康な状態であればその音と同時に目が覚める。この3週間に限ればほぼ毎朝そうなのだ。就寝時間を早めたらそのぶん早く目覚める。二度寝できない時間になる。夜はカフェインを含む飲み物は飲まないようにしている。それでもこうだか
2020年2月14日 20:54
どうにもならないぐらいしんどいときはベッドに伏せるほかはないけれど、パソコンに向かって座っていられるぐらい元気なときは短文からまとまったものまで言葉にするようにしている。書くことは自分の中にあるものを外に出して誰かに伝えることだから、鬱々としているときにはとても効果がある。いずれまた長い文章を書きたい。今日はここまで。
2020年2月12日 21:14
将棋棋士の先崎学九段が実体験を綴った「うつ九段」という本がある。その中で、プロ棋士ならば朝飯前どころかアマチュアでもすいすい解けるような詰将棋が解けなくて、プロ棋士として復帰できるのかと大いに悩む場面がある。先崎九段は現在は復帰して活躍している。僕はといえばうつ状態の一歩手前まで来たのを自覚して小休止している。涙が意識の下から流れ出したからだ。人と話していて、激しく感情が揺れたわけでもないのに
2020年2月10日 20:37
精神的にどん底からややマシな状態のときにやたらと文章を書きたくなる習性がある。書くことは自分を生かすこと。今がそのときだ。書き始めよう。