はらもりこうたろう
こんにちは。今日は月曜日。でも昨日の昼から腹痛に悩まされています。昨夜は習慣にしている「飲むヨーグルト」を飲んだら胃の中で火薬が弾けたぐらいに痛み、すぐさまトイレに駆け込みました。腸のほうは薬を飲んでも昨日から止まりません。 コロナワクチン後遺症と言ってしまえばそうなのかもしれませんが、昨年12月に接種したら、接種会場で気分が悪くなって血圧を測れば上が190を超えていて、すぐさま看護師さんに車椅子で運ばれて、落ち着くまで簡易ベッドで休みました。 あれから4ヵ月。体調は低調
嘉門達夫さんの長く親しまれている歌の一節「ちゃらり~鼻から牛乳~」のフレーズで本当に鼻から牛乳を出してしまうのはストローで飲んでいるときではないな、とあの歌を聴いてから30年近く経ってから気がついた。牛乳パックからそのまま飲んでいる時か瓶で飲んでいる時だ。さあ、思い出してみよう、鼻から牛乳をだしてしまった瞬間を。 僕が盛大に牛乳を鼻から出してしまったのは、中学校のクラスの男子が脈絡もなくいきなり上半身裸になったときである。何人かが鼻から牛乳を出したのに満足して、そいつはまた
スーパーの広い駐車場で買ったばかりのペットボトルのお茶を片手に、スマホを操作していた。好きな音楽を聴こうとしていた。ふと顔を上げると、家族連れで前を通り過ぎていく人に目が行った。「エンドウさん?!」 いや、エンドウさんはもっと小柄だ。もっと似ていたら車を降りて確かめに行ったかもしれない。 10年ほど前に勤めていた職場にエンドウさんはいた。当時彼は40代前半。あるいはもっと若かったかもしれない。輝くスキンヘッドで口ひげを蓄えていて、初めて会った人は声をかけづらいかもしれな
胃が鈍く痛むので、胃の壁を守ってくれるように最近牛乳をよく飲んでいる。飲むヨーグルトとどちらがいいのだろう。わからないけれど1日1杯は飲んでいるな。僕は北海道産の牛乳を選びたい。十勝、根室、釧路、別海などなど産地はバラバラだけれども、あれだけ美味しそうに草を食べる牛がいいに決まっていると勝手に決めている。
先月のこと。僕はコーヒー・ショップでスマホを操作していた。コーヒーを飲みながら、スマホでチケット応募か何かの入力作業を続けていた。腰を落ち着けて時々窓の外を見ながら美味しい珈琲を楽しむ。休日の好きな過ごし方だ。その店のコーヒーはいつも美味しい。 聞き耳を立てるまでもなく、隣席の会話が聞こえてくる。二人の男が話していた。どちらも勤め人風だ。 一方的に話している男Aは30代後半から40代前半ぐらい。一方的に言葉を浴びせかけられている男BはAよりも明らかに年上で白髪混じりだ。B
無闇に文章が書きたくなるときはメンタルが弱っていて、書くだけの力が残っているときだ。今から5年ほど前に精神的に救いようが無いほど落ち込んで人生について最悪のことばかり考えていた頃、身辺雑記を書くことが心のセルフケアになっていた。その当時のことや過去、未来のこと。やたらと書きまくっていた。職業作家や同人活動をしている人よりも文字数を打ったかもしれない。オンラインでは公開せずに、少ない数の人々に読んでもらっていた。 しばらく経った頃、文章を読んでくれていた人生の先輩から「書き
いいアイディアを朝から3つも思いついた日がある。ショートエッセイにしようか、たまには掌編小説を書いてみようかとワクワクした。出勤途中にそれぞれのテーマについて思いを巡らせていた。ペンと紙をすぐに出せなかったのでスマホに書き込んだ。 そして一日が終わり、朝のアイディアを少しずつ形にしようとメモを確かめようとした。 「無い。」 スマホのメモ機能はいつも使っているので操作を間違えることは考えづらい。キラキラ光る朝日のようなアイディアは一つとして書き残されていない。最新のメモは
今の場所に引っ越して来たのは数年前のこと。車で5分ぐらいのところにAドラッグストアがあった。車通勤しているので帰宅前に寄ることが多かった。ところが数ヶ月もしないうちにA社ストアは建物と駐車場を残したまま看板も何もかも剥がして消え去ってしまった。困ったことになった。そこ以外に近所にドラッグストアが無いのだ。スマホで検索したら通勤経路と真反対の方向の少し離れた場所に他のチェーン店があるのがわかった。しかしその方向は特に用事が無ければ行かない方向で、少々面倒くさい。 職場の近く、
ずっと室内にいてエアコンを使ったり扇風機を使ったりして体温調節が難しい。これから大勢の人がいない場所ではマスクは外そうか。ただでさえ汗っかきなのでマスクはきつい。そんなことを考えていたら食欲が無くなってしまった。胃が痛くなってきた。薬を飲む前に牛乳を飲む。牛乳よ、胃壁を守ってくれ。
目の老化は30代から始まるという。今は老眼鏡ではなくリーディンググラスと呼ぶと、高校のクラス会に出席したときに言われた。僕は手元ははっきり見えていて細かい字もわりと読める。逆に近眼がひどくなってきた。昨年の運転免許証の切り換えでは「眼鏡等」がついてしまったし、実際の運転でも眼鏡なしでは駐車場内の切り返しですら危ない。 コロナウィルスの自粛期間で遠くまで行けない日々が続いている。素晴らしい風景に出会えば肉眼で見る。くっきりした画像はデジタル一眼カメラに任せて自然のまま、見える
学生時代の友人の女性の顔が見えた。都会のウォーターフロントかどこかだろうか。夜だ。青白いライトが煌々と照らすなかで彼女は眉間にしわを寄せて、作業着を着てトラックか作業車かの誘導をしている。今まで見たことがない髪型だ。肩よりも長いストレートの黒髪。仕事中らしく僕は声をかけることができなかった。光は青白かった。写真に撮っておけばよかったと思ったら目が覚めた。
自分がクリスチャンであると堂々と言える日が来た。教会の門を叩いたのは2年前の4月。いや、門は無い。扉は開いていた。受付担当の方に「初めて来たのですが」と言うと笑顔で迎えてくれた。 通っていた大学と深い繋がりがあり、地元では古くから親しまれている教会だ。行くならここと決めていた。 あれから2年。受洗する決意をしたのは今年になってからだ。月に1、2回は礼拝にあずかっているし、それを辞めようとは思わなかった。今後の人生を考えたときに決意をした。 日野原重明先生の本を読んだのが
何かできるようになったらまたここに書きます。動画視聴専用マシーンにならないように創作でもどんどん使っていきたいです。
(1)豆腐の種類を間違えるな(2)納豆がもう冷蔵庫に無いぞ(3)ミネラルウォーターはもう買わなくていい(4)冷凍食品(麺)(5)睡眠時間確保
noteで熱い文章を読んでから将棋棋士の山本博志四段を応援するようになりました。藤井猛九段戦にかける思いは山本四段の文章を読んでいただければわかりますが、あこがれの棋士だったのです。今もそうでしょう。その藤井九段に初対局で勝利。応援した甲斐がありました。 ますますご活躍ください、山本四段!