イースター礼拝

自分がクリスチャンであると堂々と言える日が来た。教会の門を叩いたのは2年前の4月。いや、門は無い。扉は開いていた。受付担当の方に「初めて来たのですが」と言うと笑顔で迎えてくれた。

通っていた大学と深い繋がりがあり、地元では古くから親しまれている教会だ。行くならここと決めていた。

あれから2年。受洗する決意をしたのは今年になってからだ。月に1、2回は礼拝にあずかっているし、それを辞めようとは思わなかった。今後の人生を考えたときに決意をした。

日野原重明先生の本を読んだのがきっかけだった。洗礼を受けたいと牧師先生に伝えるきっかけになったのも日野原先生の本だ。

今年のイースターの出来事はまたいずれちゃんと書きたい。まずは報告まで。

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