妙に具体的な夢

学生時代の友人の女性の顔が見えた。都会のウォーターフロントかどこかだろうか。夜だ。青白いライトが煌々と照らすなかで彼女は眉間にしわを寄せて、作業着を着てトラックか作業車かの誘導をしている。今まで見たことがない髪型だ。肩よりも長いストレートの黒髪。仕事中らしく僕は声をかけることができなかった。光は青白かった。写真に撮っておけばよかったと思ったら目が覚めた。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?