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2021年5月2日までの米国株
さて、しばらくお休みしていましたnoteを久しぶりに書きますね。
お休みしていた理由はもう鼻炎です。
鼻炎が年々きつくなってきて、花粉症と相まって何も考えられなくなりましたよ。
それがまず花粉がピークをつけたことと鼻炎が治ってきたことで、
まだアレルギー薬は服薬してますがそろそろ復帰できるくらいに回復しました。
ゴールデンウィークはずっとお休みですね。子供と遊ぶくらいで何もしません。
2021年4月4日時点での1週間の振り返り
今週の振り返り4月4日時点での年始からのチャートを確認します。
債券は先週に予想した通り、売りがひと段落しました。
その理由は、ハイイールド債や投資適格社債の利回りがいったんは底を打っていたからです。
つまり、この辺りが現在の金利水準での利回りの上限だと考えました。
長期国債についてはこの先まだ上限を探る展開になるかもしれません。
これから起こることは債券のリスクアセットのクレジットスプ
2021年3月26日までの振り返り
$TSLAのショートボリュームレシオ
3月25日で大きく増え翌日にはその2割くらいカバーしています。
比率は最近では高い方に位置しますね。
日毎にボラティリティが高いので空売りと決済を繰り返しているようです。
一方通行の相場は考えられず、ボラでお金を抜いているところです。
ずっと張り付いている人たちがやってることなので、ほっといた方が良いです。
年初からのチャート
3月26日は債券が
2021年3月6日時点の米国株
今週はハイテクグロースがショートに狙い撃ちされました。
金曜日にカバーが入りましたが、まだまだショート勢が活況です。
そもそも、マルチプルを無視して買い上げられていたので、こうなったときにサポートするものがなく、
買う根拠がないです。
結局昨年末くらいの水準に戻しましたね。
理由なく上げていた銘柄は流石に難しいですが、
年初に更なる成長を見せていた銘柄には入っていきたいなと思っています
2021年2月22日以降の米国市場
各資産の2021年1月以降のチャートです。
先週は結構動きがありました。
しかしチャートで確認すると、$IWMはすでに2月8日にトップをつけていたことがわかります。
ここにBTCを入れるとグチャグチャになるので割愛していますが、2月19日くらいから一気に下げてきていました。
その意味では先週の調整の兆候はすでに出ていたことになります。
私も株が上がっているのを良いことにスルーしていました
2021年2月20日の米国株全体感
土曜日の朝は気持ち良いですね。
私は今日は子供たちの発表会があるので、お歌を聴きに行ってきます。
現在新生児が一人いて、4人の子供たちを育てていくのに相場に参入することにしました。
お給料を伸ばすよりも相場にいた方が時間と経済的には余裕ができるのと、
自分自身が経済が好きだからです。
2021年2月20日朝の米国株
相場のことは相場にきけ、と言います。
いろんな意見がありますが、チャ
今週の流れ2021年2月13日土曜日
チャートでお金の流れを確認してみましょう。
今年に入ってから明らかにTLTが下げています。
これに対してIWMが上昇しているように見えます。
長期国債からお金が出て、小型株が上がるのは理由がよくわかりません。
またゴールドはTLTを追いかけるように売られています。
1月は、TLTが頭を売ってからしばらくして、SPYなどが反転していく流れがありました。
2月に入るとTLTが戻しても特段株
米国債とハイイールド債のチャート比較でリスク資産への投資状況を確認する
債券市場の動きを確認します。
$BNDと$HYGの2021年以降の比較チャート
本当は国債とハイイールド債のイールドスプレッドを確認したいのですが、なかなかやり方を見つけられないので、
ひとまず代表的なETFの比較チャートをみておきます。
青色:$BND
橙色:$HYG
2021年に入ってから共に買われていますが、どちらかと言えば国債の方が弱いですね。これは利回りの上昇を意味します。
バルチック海運指数の特徴と$SBLKの大まかな方向性
バルチック海運指数が高いというヘッドラインがあったので確認してみました。
2007年以降のバルチック海運指数のチャート
確かに週足で上昇していますが、2008年ゴロと比べると全然ですね。。
10年以上に渡ってずっと低迷しています。
そもそもバルチック海運指数の定義って何でしょうか。
バルチック海運指数とは正式名称は「The Baltic Dry Index=通称BDI」で、英国のバルチッ
自動車保険のファイナンスと安全運転について
本noteはファイナンスに参考になればということで書いています。
今回は、ちょうど今日車両保険の更新を行ったのでそれについて書きますね。
自動車保険について私の契約しているのはおとなの自動車保険です。
今年に初めて車検を通すことになります。
保険についての基本的な方針は以下になります。
「重大なリスクをヘッジする」
つまり人身などは無制限にします。
他は数百万程度までの費用が必要なも
FRBがQEを縮小する!?現在の流れとその時に注意しておくこと。
昨日と一昨日のチャートからですね。
一番目を着くのは$GLDです。
昨日のプレから一気に下げて、さらに場中も崩されています。
何があったのかな、と調べるとQEの出口を検討しだしたという報道でした。
まずFED高官が2021年の終わりか2022年初頭にQE縮小させていくと言ったことからコモディティが下げました。
その後、ちょっとショックを柔げる発言が出ています。
今の相場の土台がQE継続
トリプルブルーの前後、今後は売電政権発足まで小型株や政策期待のテーマに物色が続きそう
トリプルブルーが出てからの昨日までの二日間のチャートで今回の騒動を振り返ってみたいと思います。
1月6日と1月7日のチャート
結局のところ、$SPYと$QQQは同程度になりました。
$QQQにしんどいかなと考えましたが、あまり影響は無いようですね。
私が気になったのはラッセル2000のETFである$IWMが伸びているところ。
今回は財政政策が放埒になる、というのを市場は最も大きく捉えたと
トリプルブルーを織り込んできた、どこで反転するのか?
昨日は興味深かったのでチャートで答え合わせしておきました。
ブルーウェーブになり予想通りにナスダックに逆風となりました。
中身を見ると、特にGAFAMとハイテクグロースが売られた。
そしてSPYが上がりラッセル2000のETF IWMが買われた。
財政が緩くなり、独占禁止が強まり、環境対策が促進されるこのタイトルに沿って昨日は相場が動きました。
まずはトリプルブルーを急速に織り込んだ。
民主党が議会を牛耳るとどうなるか?
ブルーウェーブになったらどうなるか??
今日のテーマはこれです。
ナスダックに逆風以下がブルーウェーブが阻止された時のロイターの抜粋になります。
4日の市場では、ドル高、株高、債券高のトリプル高となった。キャピタルゲイン税の増税や規制強化など、民主党が掲げる政策の実現が困難になったとの見方からハイテク株が急騰。ナスダック総合指数.IXICは4%強値上がりした。
私はなんとなくこの印象が強か