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ジュニアNISAの制度変更とそれを踏まえた活用についての検討
ジュニアNISAについての制度変更について確認しました。
金融庁ホームページでジュニアNISAの制度変更について調べました
上記にあるの金融庁のホームページからの切り取りです。
2023年にジュニアNISAが制度変更になるのは規程路線のようですね。
しかし、詳細はジュニアNISAのポイントへとなっているにも関わらず特段制度がどうなるかなどの肝心の部分は触れられておりません。
心配しなくて
コロナショック時の底値を判断するためのチャート分析
7資産のチャートです。
コロナショックの前の高値からの推移を示しています。
暴落の予兆を掴めたら一番良いのですがなかなか難しいです。
ただ、ボトムからの回復は案外簡単なのでは無いかと思いました。
その理由を以下に示します。
BTC/USDが一番始めにボトムをつけていたこれはレバレッジをかけた取引をしてるからかなとも思いました。
3月23日の$SPYの底値に対して一週間前くらいに明らかに
コロナショックから長期投資における学びを得る
資産運用をしているものにとって暴落は避けられないものです。
そして、2020年の相場は暴落は絶好の機会になり得ることがわかりました。
そこで、暴落時に市場がどのような動きをしているのか、
まずは直近にあったコロナショックから学びたいと思います。
3月23日に$SPYはボトムをつけています。
ここで買えていれば最高ですが、私はできませんでした。
ここが底なのかどうかと言うのはリアルタイム
3つの債券ETFのチャート比較からわかったこと
$AGG、$LQDと$HYGの比較チャート。
1、AGG:米国長期国債ETF
2、LQD:投資適格社債ETF
3、HYG:ハイイールド債ETF
上の3つの比較チャートです。
HYGに長期投資はしないまず、このチャートみてHYGに長期投資はしないですね。
本当なら利回りをみてからなのですが、価格が下がるものに表面利率で立ち向かってもあまり旨味は無いかなと思います。
例えば10%を超える
SPYとAGGのチャートからわかったこと
大晦日なので長期的な視点を。
一番よく見るETFのSPYです。
2012年が分水嶺となった指数で見ると横横の展開でした。
安くなった時に買って高くなって売るのが正解の相場だったことがわかります。
しかし2012年に新高値をとってからは右肩上がりでした。
何が起こっているのかは正確なものは私はわかりません。
仮説としては以下が挙げられます。
・GAFAMの台頭
・FRBのサポート
NISA口座が少ないのは金融機関に旨味がないからかな。
NISA口座が日本で人口の15%程度なのはわかりました。
これって半分くらいは持っても良いんじゃないでしょうか?
もちろん、資産運用をそんなにたくさんの方がするのはピンとこないとのご指摘もあるでしょう。
でもですよ、昭和時代とは違って低金利のままでかつ税負担、社会保障の負担は増加する一方。
給与はなぜか全く上がらず、物価も全然変わらない。
もし世界が日本だけならばそれでも良いのかもしれま
長期インデックス積立投資をする上で大切なこと
益利回りー長期金利を調べていたら野村のレポートにたどり着きました。
これは長期投資家、インデックス投資をする時に知っておけば現時点の株価が割高なのかどうか判断する一つの目安になリます。
株式益利回りー長期金利
私も勉強中になりますので確認していきます。
株式益利回りは、PERの逆数まず株価をEPSで割ればPERになります。
現在の株価(Price)は利益(EPS)の何倍の水準になっている
2021年の運用方針
ここまで何度かnoteを投稿してきました。
私はnoteから収益を得られている訳ではないのですが、職業として捉えてこれを読んでくださる方の役にたつものと作っていきたいと考えています。
一般的にはお金を稼げているのが職業、仕事と考えるのは理解しています。
でも自分で資産運用をするようになり、それは違うなと考えるようになりました。
お金だけであれば、金利が認められている社会では日毎に増やすこと
NISA世代別データからの20代への啓発していけば良いのかなと思いました。
金融庁のNISA口座について、年代別のデータがありましたのでご提示します。
2020年6月末時点のNISA総口座数と3月末からの増加率について
2020年3月末から6月末の変化がわかるようになっています。
2.8%増加していた、というのは面白いですね。
これはコロナショックによる株価の調整を機会とみた方が動いたのかもしれません。
またその割合は若い方ほど多かった、20代で10%が口座解説