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NISA口座が少ないのは金融機関に旨味がないからかな。

NISA口座が日本で人口の15%程度なのはわかりました。

これって半分くらいは持っても良いんじゃないでしょうか?

もちろん、資産運用をそんなにたくさんの方がするのはピンとこないとのご指摘もあるでしょう。

でもですよ、昭和時代とは違って低金利のままでかつ税負担、社会保障の負担は増加する一方。

給与はなぜか全く上がらず、物価も全然変わらない。

もし世界が日本だけならばそれでも良いのかもしれませんが、実際には世界各国はGDPを伸ばして物価も上がっている、給与は伸びているわけですね。

それってどうなのか。

私もアラフォーで押し寄せる仕事の波に呑まれそうになりながらも、大体は経験でこなせるし、新しいこともほとんどなくなってます。

だから他にできることもあるのです。

そこで資産運用。

インフラもそこそこ整っている日本で、GDPの規模感もまだまだ世界上位にあり、強い通貨を持つ国だからこそ資産運用は効果を発揮できるじゃあないですか。

え、なんでNISA口座開けないんですか?って思います。

日本で楽しく過ごすためにも、経済的なことはある程度運用でクリアしていけば良いです。

だからこそ、私も4人目の赤ちゃんを授かることができると思えました。

子供といる時間って、本当に面白いですから何人いても良いんですが、

物理的に出産に適した年齢っていうのがありますので、

これが最後になるでしょう。

子供ってどんな将来を描くかわからないのでドキドキしてきます。

それで、今学資保険なんて入って学費の準備なんてできないじゃないですか。

あれは生命保険の機能がセットになっているだけのただの変額保険ですよね。

NISA口座開けましょう。

NISA口座が少ない理由

一つには広告がされていないことがあるんじゃないでしょうか。

結局NISA口座というのは金融機関に利益があるわけじゃありません。

だから、銀行や証券会社、保険会社で担当の方に相談しても彼らの仕事には入ってこないのです。

私みたいに、全く何の資格もないただの一般人が広げようとしているのはわけがあるのですね。

私にとっては何の得もないことこそが、そういう主張をする理由になっているのですが。

組織にいるといろんなしがらみがあってできないことも個人の活動だと自由にできるので、良いものは良いと言えるのです。

ただ、説得力が全くない。何の資格もありませんし。

昔は、証券会社で働いていたのでいくつかの資格も持っていたんですけども。

あの時に取った資格はどうなったんだろうか。

話が逸れましたが、ともかくこのNISA口座というのはある種自分で考えて自分から情報を取りにいく必要があるのです。

もしくは、個人でそうした活動をしている、FPやインフルエンサーのような方の発信している情報からですね。

退職後の2000万問題というのもありました。

国でもそうして懸命に調べて正しい情報を発信される方がいるんですよね。

このnoteで言っているだけでは何もならないかもしれませんし、

本当の意味でNISA口座を増やしていくには、発信力もつけていきたいところです。

もちろん、私一人が言っても何もならないので、ぜひこれを読んでくださった大切な読者の方と一緒に何か面白いことができたらとても嬉しいです。

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