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2021年の運用方針

ここまで何度かnoteを投稿してきました。

私はnoteから収益を得られている訳ではないのですが、職業として捉えてこれを読んでくださる方の役にたつものと作っていきたいと考えています。

一般的にはお金を稼げているのが職業、仕事と考えるのは理解しています。

でも自分で資産運用をするようになり、それは違うなと考えるようになりました。

お金だけであれば、金利が認められている社会では日毎に増やすことができます。

いわゆるお金に働いて貰えば稼ぐことはできるわけです。

今はまだ違いますが、

将来は今のようなお金を稼ぐための仕事ではなく、

その人が誰かに喜んでもらえること自体を仕事、職業となるのかなと

思います。

その観点から、このnoteを私にとっての仕事、職業にしようと考えています。

ただ、実際には会社員なのであまり多くの時間を使えないのが現状です。

その辺りはいろんな状況を鑑みながら続けていこうと思います。

さて、その中で私が見つけたのはNISAは日本人の2割にも満たないという事実でした。

ドタ感ですが、インターネットで情報をうまく獲得するリテラシーがある人口だけでも日本人の5割はあるのではないでしょうか。

そうであれば、資産運用の全体的に知識さえあって、認知が変わればまだまだこれから増えていきそうです。

しばらくはこのNISA口座を増やすことを念頭においてnoteを書いていこうと思います。

我が家の2021年のNISA口座の方針

1、私と妻はつみたてNISAで年間40万ずつ投資

2、子供たちはジュニアNISAで各80万投資

3、購入する商品は全て楽天VTI

これだけで年間400万となりますので、会社員としては十分です。

目的は、私と妻の老後プラス子供達の学費のための長期資産形成。

心配な点は、実際にその時に取り崩せるかな?というところ。

ただ、支払いは決まっているものなのでこれで進めていくのはオッケーです。

私の企業型DCの方針

これは給料天引きと会社から半分出してもらえるものですね。

金額は給料がわかってしまい恥ずかしいのでなしにしておきます。

目的は、これは退職後のキャッシュフロー補填のためです。

商品は、MSCIコクサイが7割で残りが新興国株式ファンドと日本株ファンドになっています。

まだ20年先のものになるので毎月の円のキャッシュフローを全てMSCI

コクサイにしています。

そして、案外売り買いがしやすいので機動的に株式⇄債券などには変更できるようにしています。

今年も2回、大きくポジションの調整をしました。

2月に現金をMSCIコクサイと米国債ファンド、日本債ファンドへ、

4月に米国債券の半分をMSCIコクサイへ。

11月に日本債券を日本株式ファンド、米国債券を新興国株式ファンドにしています。

その時の経済情勢をみて振替をしております。

2月の後にコロナショックがきたので、逆神なのか!と思いましたが、

その後の運用で結局今年はうまくいっています。

楽天証券で投資信託クレジットカード買い付け

これまでのものとは性質が違います。

毎月積立ではありますが、楽天ポイント狙い程度です。

夫婦二人で毎月5万円ずつのポジションをクレジットカード買い付けで盛られるので、購入するだけで1%の500ポイントずつがつくわけですね。

年間で合計120万円のポジションをとります。

1、夫婦の口座で毎月5万円ずつクレジットカード枠で購入

2、商品は楽天全米株式インデックスファンド

3、1年から3年未満で売却可能の中期投資

おまけみたいなもので、120万円の楽天全米株式インデックスファンドを持ちます。

ドルコスト平均法なので、下がれば放置です。

上がればそこそこで売ってしまっても良いことにします。

もしも相場が下がり続けても3年連続というのはなかなかないと考えています。

一方での、キャッシュがファンドに偏りすぎるのもよくありませんので、

会計上の流動資産のような位置付けで考えています。

ポイントをもらっておいて薄利でも良いから売却も可能にします。

5%以上くらいの利益が乗っていれば売却をしてもマイナスにはならないかなというイメージですので、やっぱり1年以上の保有にはなるかもしれませんが。

まずは非課税枠を埋めて、企業型DCあるいはイデコを活用しよう

今日は私自身の実例を用いて示しました。

まずは非課税枠を埋めること。

子供がいる家庭なら非課税枠を埋めます。

そしてあとの余力の部分で個性を発揮していこうということですね。

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