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2021年2月20日の米国株全体感

土曜日の朝は気持ち良いですね。

私は今日は子供たちの発表会があるので、お歌を聴きに行ってきます。

現在新生児が一人いて、4人の子供たちを育てていくのに相場に参入することにしました。

お給料を伸ばすよりも相場にいた方が時間と経済的には余裕ができるのと、

自分自身が経済が好きだからです。

2021年2月20日朝の米国株

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相場のことは相場にきけ、と言います。

いろんな意見がありますが、チャートで確認していきます。

$SPYの出来高は大きかったですが、株価は少し下げていますね。

一方で$TLTが買われています。

$IWMは反発しています。

今年に入ってから$IWMが、つまりラッセル2000の小型株が相場を先導しています。

ここからの他の$QQQなどに波及するのか、ということをまず考えます。

ただ、$TLTが買われている中ではあまり気が進まないなと思います。

個別にGAFAMの決算を見ると決して売り込まれるようなものではありませんでした。

ただ、コロナの環境変化を考えると、これから更なる業績の改善は難しいという判断なのでしょうか。

しかし、$GOOGなど広告は絶好調ですし、$AAPLもIphoneは盤石です。

$FBなんかも確かに個人情報の規制により逆風が吹いていますがそれでも売り込まれるようなものでは無いですね。

GAFAMはアフターコロナも耐えることができるけど、大きく伸ばすのは難しそうかな。

そうなると、相場としては落ち着いてくるので、まだ小型株が暴れ回る可能性があります。

もちろん金融緩和が続けばですが。

でも小型株って何が良いですかね??

正直あまり詳しく無いのと、証券マン時代はそういう株は避けていました。

値が軽くと一週間で利確をしていくこともできそうですが、兼業投資家で日本で働いているので、この辺は相性が良くないです。

やられる時のサポートも期待できません。

結局いつもそう考えて、IPO銘柄あたりが妥当かなとなってます。

最近のIPO銘柄は時価総額が中型株程度まで跳ね上がっているのもあるので選別は必要です。

ただ、好決算銘柄で数ヶ月単位でみても需給が良さそうなものであれば、風が吹けばそれなりに遠い先をみながらの運用もできます。

SPAC関連は、私はまだ明るくないので、この辺は宝の山なんでしょうが気が進みません。制度の面でも、個別銘柄の中身、予期せぬ需給の変化などがありそうです。

個人的には上場の審査をしっかり通れるような銘柄の方が、市場による選別をすでにくくり抜けているので好みです。

トレンドがここにあることは事実なので、これから時間を作って勉強していきましょう。

最後にBTCですね。

これは積立が良さそうです。

ビットフライヤーとかでもプライスが離れているのでちょっと気が進まないところがあり、あまり乗り気ではないのです。

ただアセットアロケーションは必要ですよねという感じ。

変わりと言ってはおかしいかもしれませんが、フィンテック関連銘柄には株式投資でリスクテイクしていきたいなと思っています。

そこでいうとアファームなんかは下げてきたところで入るつもりです。

$NCNOもみてはいます。

この先の流れってどこにいくつのでしょうか。

ゲームの世界とリンクしてくるのがひとまずの終着点ですかね。

SNSも言ってみればフィンテックと合流しそうです。

ゲーム+フィンテック。

SNS+フィンテック。

環境+フィンテック(これは排出権取引かな)

金融の面白いところはどこにでも顔を出せる点にありますね。

本来的な、金融が産業の循環血流となり活性化させていく役割を、

伝統的な金融機関ではなくフィンテックがになっていくのはとても面白い流れです。

個人をお金から自由にするのはこうしたテクノロジーかもしれませんね。

私も仕事は好きですが会社からの指示が全てという価値観には染まれませんので、

この辺は応援していきたいです。

今日は良い天気で気持ち良いですね。

それでは良い週末を。

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