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自動車保険のファイナンスと安全運転について

本noteはファイナンスに参考になればということで書いています。

今回は、ちょうど今日車両保険の更新を行ったのでそれについて書きますね。

自動車保険について

私の契約しているのはおとなの自動車保険です。

今年に初めて車検を通すことになります。

保険についての基本的な方針は以下になります。

「重大なリスクをヘッジする」

つまり人身などは無制限にします。

他は数百万程度までの費用が必要なものは外しています。

例えば車両保険や入院費用など他の特約の部分は基本的には外します。

これでいくと大体一月三千円くらいの固定費となります。

親に進める自動車保険について

ただ、高齢の親が自動車保険を組むとなれば、特約もガンガン使います。

何かあったときのその時の対応次第でどう転ぶかわからないのも事実です。

車両保険だけではなく弁護士特約、ロードサービスなどもサービスの面も手厚くしておきます。

若ければその辺りもスマホさえあれば何とかなりますが、例えばロードサービスがうまく呼べずにその場で動けなくなった時などのリスクもヘッジしておきたいですね。

結局のところその時の自身の状況によって判断は異なります。

ファイナンスで具体的にどうするかは個別の状況を判断していくということで良いでしょう。

保険は種類によって目的を明確にして契約する

自動車保険に求めるものは結局のところ事故した時に搭乗者と相手方の費用の賠償です。

その時に青天井になるものは人身に関わるもの。

それ以外で数百万程度の保証は特段必要ないと思っています。


生命保険などは、別にしっかり入っておけば大丈夫です。

これも余計な特約は付けずに死亡や重篤な障害児の保証で十分でしょう。

いづれもファイナンスでなんとかする内容に絞れば良いですね。


自動車保険ではなく安全運転で身を守ろう

自動車保険の内容を見ていると以下に事故が損害を与えるか、それは自分や家族のみならず社会に対しても、甚大なものがあると改めて理解できます。

この時に大事なのはあくまでもファイナンスにおけるリスクをヘッジするのみです。

自分や大切な人の身体を守るのは安全運転です。

恥ずかしながら、私は20代の時に何度か事故を起こしました。

その時に学んだのは、何よりも距離をとること。

それは歩行者、車、あらゆるものからですね。

物理的に距離があれば接触することは起こりえません。

そういう風に考えることが安全運転の第一歩ですね。

車間距離だけではなく全てのものから適切な距離をとって今日も安全運転でいきましょう。

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